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ひまつぶし

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「クラブBA」会員による個性豊かな投稿を集めました。 ジャンルは様々。音楽、料理、サーフィン、スニーカー、電車、競馬、ペット、写真etc. 内容は、ライトなものからディープなも…
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#nike

まぜるなキケン

adidas × PRADA NIKE × DIOR ハイブランドとのコラボ情報が 続々とリークされている また来年、2020年には 40周年を迎える stussy × DIOR のウワサも supreme × LOUIS VUITTON の仕掛け人で 現在はDIORのディレクター「Kim Jones」ならありえる話 リセール市場がすごいことになりそうだ

イロモノモロモロ

各イベントに合わせた スニーカーも諸々存在する ハロウィンやら クリスマスやら バレンタインやら イースターやら デザインは気に入っても 1年中、履くわけにもいかない 難儀なものだ

イロモノモイロイロ

コラボもののスニーカーは星の数ほどあるが イロモノも数多く存在する 最近、話題になったものでも テトリス × PUMA ルービックキューブ × PUMA Nintendo 64 × NIKE Youtube × NIKE 個人的に「松屋」とやってくれたら カラーリングに心をくすぐられる 1か月に牛丼を90杯食べた人のみに権利を与えるなど、 本当に欲しい人が手に入れられる施策をしてもらいたい

日本でヒットの予感

NIKEの伝説的なデザイナー「TINKER HATFIELD」67歳 NIKEの創設者「PHIL KNIGHT」81歳 ふたりのおじいちゃんの会話から生まれた Nike CruzrOne (歩いているかのように)ゆっくり走る人の 足の動きに合わせたデザインだという アスリート向けの技術革新が進むなか なかなかおもしろい逆転の発想 超高齢社会に突入している日本での これからの仕掛けが楽しみである

「つま黒」だからしょうがない

Air Jordan 1の中で個人的に1番好きな「つま黒」 つま先が黒いから「つま黒」 英語表記でも「Black Toe」 友人に指摘されて初めて気づいた そのまんま過ぎるネーミング 同じモデルでもカラーによって 様々なニックネームがある Oreo Concord Thunder Space Jam … 極めつけは「AUNT PEARL」 直訳すると「真珠おばさん」 本当は深い意味があるけど 名前から入るのもおもしろい 背景を知れば、 いま履いているスニーカーが

ほしい②

言わずと知れた世界的アーティストであり、 プロデューサーであり、デザイナーでもある炎上おじさん ファッション業界に与えるインパクトも計り知れない 未発表に終わってしまった幻のブランド「Pastelle」には 現代の寵児たちがサポートメンバーとして名を連ねていた ・Virgil Abloh ・Don C ・Kim Jones ・KAWS … 10年くらい前の流行は、音楽もファッションも 彼の周りから生まれていた気がする そんな彼とNIKEが2013年に発売した「AIR

ほしい

Jordan Brandと契約していた NBA史を代表する名シューター 2005-06シーズンに樹立した、1シーズンでの3P成功数(269本)は 今後誰も塗り替えることができない大記録といわれていた その10年後、2015-16シーズンに 「ステフィン・カリー」が402本成功 … 現役時代はAir Jordanシリーズの PE(Player's Exclusive)モデルを好み 2008年、チームを優勝に導いたときに履いていた Air Jordan 13が2020年

狂気から学ぶ、進化と老化

1990年代後半から2000年代を代表する 稀代のスラムダンカー 1998-99シーズンのNBA新人王 2000年シドニーオリンピックの金メダリスト 198cm、100kg、42歳、いまだに現役 来季、22年目を迎えることがほぼ決まり 新加入の選手が生まれる前からNBAでプレイしている  これまでの最長記録は、過去に4選手のみの21シーズンだったため NBA史上初の快挙となる スローで見ないとわからないほどクルクルまわったり、 肘までリングに入ってしまう豪快なダンク

NASAに湧く、2019年

月面着陸から50年を迎えた今年 NASAとのコラボモデルが数多く発表されている NIKEも PUMAも VANSも HERON PRESTONも TOM SACHSも 手違いでNASAのゲートをくぐってしまい 軍隊並みの警備員に囲まれた頃が懐かしい はやくアメリカに行きたい

無名のガリ勉が、摩天楼“を”バラ色に

NBA選手で初となる台湾系アメリカ人 ハーバード大学出身「ジェレミー・リン(林書豪)」 奨学金なし、ドラフト指名なし、高学歴 トライアウトやトレーニングに明け暮れる下積み生活を続け 待望のデビューを果たすも、出場機会に恵まれず 解雇、チーム探し、解雇の日々 名門ニューヨーク・ニックスに所属するも ほとんど出番はなく、またしても解雇寸前の状態だった 土地柄、家賃が高額なため住む家も無く チームメイトの家を間借りしていたという 2012年、そんな苦労人に転機が訪れる 主

危ない思想は、スターの証??

NBAの現役選手の中で、ボールハンドリングにおいては 間違いなくNo.1のPG「カイリー・アービング」 百聞は一見にしかず、文章は読まなくていいので 彼を知らない人は下の動画だけでもチェックして欲しい 超正統派「クリス・ポール」の大ファンとして あまり公言したくないが、認めざるをえない実力者 彼もまた、NIKEからシグネチャーモデルが発売されている スーパースターのひとり 今では一般的になった「老人が実はアスリートだった」ドッキリの 元祖??「UNCLE DREW」シ

昨今のトレンドなのか、再構築

“Louis Vuitton”のクリエイティブディレクター「VIRGIL ABLOH」による 新時代のスニーカーブームを引き起こした“THE TEN”コレクション 記憶にも新しい "SACAI"のLD Waffle と Blazer Mid "UNDERCOVER"のDAYBREAKなど 誰もが一度は目にしたことがある歴代の名作を 独自のフィルターを通して“再構築”するモデルが続々と生まれている どれも転売市場に躍り出て プロパーとはかけ離れた価格で取引される スニ

バッシュを破壊した、ニュースター

2019/6/20(日本時間) NBAドラフト前日 日本人にとっては ドラフト上位指名が有力の「八村塁」に注目が集まる中、 NBAにとっては 史上最高のスーパースターが誕生しようとしている ファンはもちろん、 どのアナリストも満場一致で1位指名を予想 「マイケル・ジョーダン」以来の逸材とも言われている 「ザイオン・ウィリアムソン」18歳 身長:201cm、体重:129kg、垂直飛び117cm 在籍していたデューク大学のとある一戦で 彼を一目見ようとチケット代が異例

ストリート育ちの成り上がり人生

次世代のNBAを語る上では欠かせない 若き苦労人ヤニス・アデトクンボ 表記が「Giannis Antetokounmpo」なのに アデトクン“ボ”と読む 戸籍のないナイジェリアからの移民で ギリシャのストリート育ち 一日に何も食べられないことがあった路上生活、 ひとつのバッシュを兄弟で貸しあった幼少期を経て 年俸約25億円+スポンサー契約 2019年にNIKEからシグネチャーモデルが発売 現役選手でNIKEから オリジナルのバッシュを与えられているのはわずかに5