マガジンのカバー画像

ひまつぶし

420
「クラブBA」会員による個性豊かな投稿を集めました。 ジャンルは様々。音楽、料理、サーフィン、スニーカー、電車、競馬、ペット、写真etc. 内容は、ライトなものからディープなも…
運営しているクリエイター

#NBA

神様の名言

NBA好きじゃなくても、スニーカー好きじゃなくても 名前くらいは知っている、GOAT「マイケル・ジョーダン」 自己啓発本は読まないが バスケットボールの神様の言葉は深く刺さる 2009年、殿堂入りしたときのスピーチの一節 Never say never, because limits, like fears, are often just an illusion. ジャスティン・ビーバーとジェイデン・スミスの 「Never say never」なんかより、私には響

クックはルーク

徐々に実力を認められているが まだまだ駆け出し中のドラフト外選手、年俸3億円 NBAの頂点に君臨し続け 「キング」こと誰もが認める現役No.1、年俸90億円 ある日、クックは言った 「俺はレブロンのルーク・スカイウォーカーだった」と !!?? 英語でも「I was his Luke」と !!!!???????? ルークはスターウォーズの主役なので 『憧れ編』 彼は俺のルーク・スカイウォーカーだ 『友達編』 彼がR2-D2なら俺はルーク・スカイウォーカーだ 『

悪童から、3人目のスプラッシュへ

レジェンド「コービー・ブライアント」の後継者として 周囲の期待を一身に背負い、鳴り物入りで入団した ルーキーイヤーは、新人による 3ポイントシュートの球団記録を達成(130本) しかしフタを開けてみれば 才能に身を任せ、練習を怠る超問題児 ロッカールームの会話をこっそり録音し チームメイトを婚約破棄へと追い込んだ 同僚はもちろん、ファンの信頼も完全に失い 球団の未来予想図Ⅱとともに島流しへ … 新天地では今までの行いを悔い改め 繰り越しながら、オールスターに選ばれ

ほしい

Jordan Brandと契約していた NBA史を代表する名シューター 2005-06シーズンに樹立した、1シーズンでの3P成功数(269本)は 今後誰も塗り替えることができない大記録といわれていた その10年後、2015-16シーズンに 「ステフィン・カリー」が402本成功 … 現役時代はAir Jordanシリーズの PE(Player's Exclusive)モデルを好み 2008年、チームを優勝に導いたときに履いていた Air Jordan 13が2020年

狂気から学ぶ、進化と老化

1990年代後半から2000年代を代表する 稀代のスラムダンカー 1998-99シーズンのNBA新人王 2000年シドニーオリンピックの金メダリスト 198cm、100kg、42歳、いまだに現役 来季、22年目を迎えることがほぼ決まり 新加入の選手が生まれる前からNBAでプレイしている  これまでの最長記録は、過去に4選手のみの21シーズンだったため NBA史上初の快挙となる スローで見ないとわからないほどクルクルまわったり、 肘までリングに入ってしまう豪快なダンク

かぶけ、かぶけ、かぶくが花よ、JR

花の慶次よろしく 現代のNBAにおいて、他の追随を許さない傾奇者(かぶきもの) コンディションにムラはあるが 絶好調のときの彼を止められる選手はいるのだろうか ドライブあり、アウトサイドあり 彼のキャリアハイライトは歴代屈指といっても過言ではない エリート街道を進むポテンシャルを持ちながら 「マイク・タイソン」を凌ぐ奇行があまりにも目立ってしまった ナイトクラブで傷害事件を起こし 3試合の出場停止 マリファナの陽性反応が出て 5試合の出場停止 交通事故で禁固90日

無名のガリ勉が、摩天楼“を”バラ色に

NBA選手で初となる台湾系アメリカ人 ハーバード大学出身「ジェレミー・リン(林書豪)」 奨学金なし、ドラフト指名なし、高学歴 トライアウトやトレーニングに明け暮れる下積み生活を続け 待望のデビューを果たすも、出場機会に恵まれず 解雇、チーム探し、解雇の日々 名門ニューヨーク・ニックスに所属するも ほとんど出番はなく、またしても解雇寸前の状態だった 土地柄、家賃が高額なため住む家も無く チームメイトの家を間借りしていたという 2012年、そんな苦労人に転機が訪れる 主

危ない思想は、スターの証??

NBAの現役選手の中で、ボールハンドリングにおいては 間違いなくNo.1のPG「カイリー・アービング」 百聞は一見にしかず、文章は読まなくていいので 彼を知らない人は下の動画だけでもチェックして欲しい 超正統派「クリス・ポール」の大ファンとして あまり公言したくないが、認めざるをえない実力者 彼もまた、NIKEからシグネチャーモデルが発売されている スーパースターのひとり 今では一般的になった「老人が実はアスリートだった」ドッキリの 元祖??「UNCLE DREW」シ

テーマソング

少し時間を巻き戻し。 R君は帝王切開で産まれた。 まず、R君がワゴンに乗せられて「産まれましたよ」とお目見え。 晴れて新米パパになった私と妻の両親、私の母は元気な産声をあげるRくんの姿に一同感激の嵐。(父はのっぴきならない事情で来られなかった:実家の犬の世話。だから初孫だってばよ) 次は妻の縫合待ち。 産院の待合室で感動に浸りながら待っていたわけですが、 TVがありNHKの「みんなのうた」の放送が始まりました。 聴きなれた唄が流れます。 BUMP OF CHI

格差社会を生きる、双子の弟

31歳、男性、身長:213cm、体重:116kg 職業:バスケットボール選手「ロビン・ロペス」 日本には彼のファンなんて いないことを祈りながらの投稿 双子の弟、兄弟そろってNBAプレーヤー 互いに10年以上活躍するベテラン 一卵性の双子だが見分け方は簡単 伸びかけの坊主のような髪型が、兄ブルック(左) 骨付き肉が似合う豪快な髪型が、弟ロビン(右) ちなみに双子の「モリス兄弟」もNBAで活躍中で 彼らは顔・髪型・タトゥー・私服まで一緒 同じチームに在籍したこともあ

バッシュを破壊した、ニュースター

2019/6/20(日本時間) NBAドラフト前日 日本人にとっては ドラフト上位指名が有力の「八村塁」に注目が集まる中、 NBAにとっては 史上最高のスーパースターが誕生しようとしている ファンはもちろん、 どのアナリストも満場一致で1位指名を予想 「マイケル・ジョーダン」以来の逸材とも言われている 「ザイオン・ウィリアムソン」18歳 身長:201cm、体重:129kg、垂直飛び117cm 在籍していたデューク大学のとある一戦で 彼を一目見ようとチケット代が異例

NBA史に残るスポーツマンシップ

2019/6/13(日本時間) 5年連続でファイナルに進み 3連覇がかかる西の強豪「ウォーリアーズ」と NBA唯一のアメリカ国外に本拠地(トロント)を構え 球団創立以来、初となる優勝を目指す「ラプターズ」による 「NBA Finals Game 6」の前日 NBAは30チームからなり 東西のチャンピオンを決めたのちにファイナルが行われる 最多で7試合行い、先に4勝したチームが 2018-19シーズンのチャンピオンになる 西のスーパースター軍団「ウォーリアーズ」に対

ニックネームを奪った、おしゃれ番長

“トリプルダブル”という バスケットボールの用語がある 1人の選手が1試合で ・得点 ・アシスト ・リバウンド ・スティール ・ブロック のうち3つの項目で2ケタ以上記録すること スティールとブロックで2ケタはなかなか難しいため 基本的には、得点、アシスト、リバウンドから成る 〇得点 チームの顔になるような選手は 1試合あたり、だいたい20得点以上するイメージ 〇アシスト 近年のNBAのアシスト王は 1試合の平均が10本程度 〇リバウンド 平均2ケタを記録する選

歌姫にフラれて開花した、男の生き様

「最も売れたアーティスト」や 「最も美しい顔」などにランクインする世界的ディーバ、リアーナ 彼女の非凡な才能は、音楽業界のみならず LVMHからオリジナルブランドを立ち上げる初の女性にもなった LVMHとは… 世界最大手のファッショングループ ・Louis Vuitton (ルイ ヴィトン) ・LOEWE (ロエベ) ・CELINE (セリーヌ) ・GIVENCHY (ジバンシー) ・Dior(ディオール) ・TAG HEUER (タグ ホイヤー) ・HUBLOT(ウブ