武士魂

これは、自己紹介。
誰かに自分を知ってもらいたいときに誰でもこれを読めば、永井亜希についておおよそのことが理解できるという内容にしたい。

先ず、私は東京の港区に住んでいる。だからといって拙宅は金持ちではない。そして金持ちであるかどうかという基準で、人間性を判断する人間を私は好きではない。自分が金持ちになってもそれは変わらないだろう。

小さいころから品位を持つよう言われて、品位ってなんだ?と抗いもしてきた。私にとっての品位は以下3つ。
①理解し合うことを諦めないこと。
②学ぶことを諦めないこと
③無視をしないこと

authenticな人間なの。

組織に属して、色眼鏡かけて他の人たち見るのも嫌。
実際、日本という大きな国家組織に束縛されることも正直好きじゃない。どうにもならないから妥協している。良くも悪くも繊細で、どうでもいいことについて思考深めたりする。
もちろん、組織に属していたって色眼鏡でものはみない!と主張する人はいるかもしれない。だけど、組織は個人とは異なる性質を大きくなればなるほど持っていくわけで、その組織に金色という価値づけがされたら、属している個人も自分は金色組織に属しているんだという意識にはなっていくだろう。属している個人が黒と評価されていても、自分は金色だぜーっ✌と思う輩は出てくるはず。

だから、私が今仲間と作ろうとしているアドラボは、どうしたらよいものか考えている。スペック高い人間が集まってくれているから、価値創造はしていく。
私は、持ってるリソースを最大限に提供して、個々人がより広く大きく羽ばたけるようアドラボに属する人間自体を先ず応援して、どんどん色を作っていけばいいと思っている。

そんな経営方針聞いたことない💦って私もそうなんだけど、人の可能性に賭けるなんて言葉、そうそうたやすく言えないし、一緒にやっていこう、学びを深めていこうって言ってくれる想いを共有できる人を応援することから始めてもいいんじゃないかと思っている。

これは、永井家が代々武家であった時代を経て、明治天皇に仕えた曽祖父の結婚を許した、日光東照宮二荒山神社の神主小杉さんの「ミソでもヤソでももってけ!」論理に通じるものである。次回に続く。





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