【読書】スティーブン・キング/The Institute 異能機関
ずば抜けて知能指数の高いルークは実はほんの少し手の届かないものを動かすことができる超能力も持っていた。心優しい両親と共に平穏な日々を暮らす彼に突如訪れた過酷な運命。"IT"の子どもたちの活躍を彷彿させる、ワクワクドキドキ、悪との対決、これぞキング、と言える快作でした。
警官の話?
冒頭は新天地を求め流れていくティムの話から始まります。子供なんて出てこないじゃない?と思いながらも、この人結構いいキャラだなーと思い、染み込ませてからの本題への展開でした。いや、前振りちょい長い