【無料記事】夕刊フジ杯2024 西日本①

※今回は久々観戦(感想)記シリーズなので、無料記事で対応します!

気づいていれば夕刊フジ杯2024
4月がチーム戦準々決勝〜決勝

5月が個人戦準々決勝〜決勝

色々なストーリーで展開する
さてこの話はまたいずれどこかで早い段階で紹介したいと思います

それでは今回の本題に入っていきます

2023-2024シーズンの夕刊フジ杯

23-24シーズン東日本リーグがスタートした中、少し遅れて西日本リーグもスタート

西日本では プロだけではなく アマチュアも参戦が許されるとのこと

この西日本ブロックから 初めてこの快挙を成し遂げたのは アマチュア時代で獲得しながら現在プロ雀士の池沢が 6代目麻雀女王に君臨 その後チーム戦でも優勝と変則ではあるが個人とチームのタイトルを獲得している 個人とチーム(団体)の両方獲得しているのは 池沢のほか 五代目麻雀女王の佐藤かづみ この2人しか達成していないとのこと(あくまでも仮説)

また、話は戻り

2023-2024西日本ブロック 今シーズンも 大阪は 2組 そして名古屋 九州と実施されるのだが 今回は 東日本が 15ブロック開催ということで なんとまさに厳しい西日本チーム戦は 四ブロック中 組の1位の最も高いポイントたたき出した1チームがチーム戦の全国ベスト16へ 西日本個人戦に限っては例年通り 1名がジャンプアップ もう1人はプレーオフで決着 まさに茨の戦いに(これも仮説)

さて豪華すぎる西日本は

まずは大阪1組
SAKURA・HanaHana 麻雀ぼたん・ビッグドラゴン 雀サクッ マーチャオの四チームで争い ここで1位でも 最高得点を取らなければ 西日本チーム代表掴むことはできない

続いて大阪2組
フュージョン 麻雀きんぐ 牌テンション・京都麻雀BARFIFTY-FIFTY ACE・ブッキング青葉

さらに名古屋
ひまわり かんとりー まぁじゃん広場 雀サクッTV

ラストに九州
ブルードラゴン ビンゴ 麻雀スタジオフォーラム メイズ

そして今シーズンの西日本全てが最終節を録画配信

どのチームが勝ち上がるかも分からないそんなシステム

そういうわけで ほぼほぼの内容ではございますが
西日本の序盤の戦いを見ていくことにしよう

大阪1組 第1節第2節
さて西日本では東日本と違い1日4回戦
これで大きく内容が変わるとのことですけど
第1節では 東日本では マーチャオ・まーすたという合同チームで登録しているが 西日本では マーチャオ単独で登録 その一番手 羽月が 一時5万点台まで稼いでいましたが 最終的には4万点台トップ しかし時間切れで南四局突入ならずもこのトップは大きいらしい ここから西日本の戦いが始まる
2回戦は なんとオーラスで佐藤が リーチ・ツモ・ チートイ・ドラ2で逆転
3回戦は まさにデッドヒートを制したのは 藤根 高橋も2着
第1節ラスト4回戦 一旦はポイントマイナスだった足立 しかし プラスに戻したものの 積極的なラス回避ならず そしてこの戦いではまさかの楓愛がトップとして 大阪1組第1節終了

第2節に入り 雀サクッに やっとあの小西が来た ここから巻き返して一気にチームのトップ踊りてるとそんな流れで行くはずが
その日の1回戦 第1節4回戦ラスと泣いた足立復讐のトップへ しかし最後は まさかの足立1人ノーテンから ごくわずかだが小西トップに
2回戦も小西が すかさず登場 連勝と期待 接戦のゲームだが 佐藤がトップに
3回戦 勝てばトータルリード広げそうなSAKURA・HanaHanaも まさかの高橋痛恨のラス ここで冬月トップ そしてついに暫定ながらぼたん・ビッグドラゴンがチームの首位浮上
第2節4回戦のラストゲーム なんとここまでこの西日本の対局で負けてない佐藤が またしても勝つ  
第2節終了時点で再びSAKURA・HanaHanaがトータル首位となり あとは他のチームの出方を待つとのこと

大阪2組 第1節第2節
この組に限って第1節からもういきなりどの配信卓でも見れない超豪華な顔合わせ
1回戦から 原 平城 桃瀬 木崎 誰が勝ってもおかしくないそんな戦い 
やはり注目はなんと言っても原であったが まさかまさかの苦しい戦いそしてオーラスなんとか1回上がってラス回避したいところ 次の戦いでは何としても1着を取ってあげたい さてそんな中 木崎のリードの展開で ぴったりとマークしながら追うのは 平城 ここで後半 まさかの桃瀬が 食らいついてなんと引きづりの展開に こうなると上がり条件で桃瀬 逆転の目あり しかし残念ながら上がれず 木崎がトップで終えた。

2回戦では 木崎からバトン受け継ぐように鳥井が圧巻な展開 連投した原は 勝ちにこだわる しかし 原 2回戦の前半はラス目 巻き返したいところだが 5000も割り 後半に入っていった 鳥井変わらずのリードのまま 追いかけるのは 山田だった 700点差 南一局アガれば暫定トップ 原は ようやくチャンス 上がれば逆襲の開始 だが 原 振込みされ 山田が きっちり掴みここで暫定トップ だがまだここで2回戦は終わっては訳ではない 振り込まれたら取り返す 原 そして流局1人テンパイ これでは本人曰くチームMに迷惑がかかるところ そろそろ結果を出さなければ その南二局2本場で 原は 上がった まだこれでも点数的には やばい 
南三局で大きく連荘 期待はあったが 発揮はできなかった 原
鳥井は トップで 覚えたい内容 しかし あと1本が出ないまま終了となった2回戦だった

そして3回戦 やっとここで フュージョンに救世主 水谷が登場 流れを変えることはできるか そう信じて行ったんですが コツコツとトップ圏内 あとはなんとかまくって勝利を収める それが彼女の狙い 終盤トップと約2000点差 なんとかオーラス前まで 勝負は残った 南三局 ここで水谷の8000オールが 決まった 喰らいつく一撃がどうやらこの戦いの3回戦 神を作った内容かも

そして第1節の最終戦 二連勝を狙う水谷 ただ同じく二連勝を狙う山田と直接対決 結局最後は 折り合い制した 山田が この日連勝で 第1節最終戦を飾る 水谷は 2着 まずまずの内容だが ここからどう攻めるか本当に わからない

そして大阪2組第2節が 数日後に進行

1回戦に この公式戦初登場となる 涼宮 中野
とはいえやはりこの流れでいくと 涼宮の貫禄の対戦と言う展開 あっさりと1着を取る あのチームにやっと遅れてきた最強兵器ここに降臨

2回戦に入ると 1人以外は 1回戦と全く同じメンバー まぁここには是非とも 中野に頑張ってもらいたいなぁとそんな感じで進んでいたのだが あと1歩のところで 本領発揮の1着は ならなかったようだ

3回戦 想定外の涼宮の連勝を受け そのバトンを受け継いたのが 桃瀬 まぁ何度も言いますけど 彼女は 夕刊フジ杯2023シーズンは 東日本で戦ったのがだが まぁ原点回帰の西日本で結果を出したいみたいな感じで ハイテンションの牌テンションこの日チーム三連勝をたたき出すかが集まっていた

そして徐々に勝負服が お守り落書きTシャツなってしまう状況でかなりやばい中で戦う水谷 それにめげずに1着しかない さて この戦い まさかまさかの序盤で 鳥井 箱下ラス ここからが痛すぎる展開に発展 やりあのたくさん書いた落書きTシャツの効果が爆発してしまったのか水谷 このままいけば6万いや7万ポイント稼げ可能性はある しかし最終的には 4万強〜5万弱のポイントで稼いだ1着となった 本当に強いわ でもやっぱり 原の1着が見たい

その後の最終対局 今回は連勝したかった水谷でしたがこの日も連勝は逃す ここで1着を取ったのは 高橋 やはり3回戦の鳥井箱下ラス大惨敗を返したい いわゆる代理戦争に勝利したみたいだな。
とはいえ大阪二組はなんと
牌テンションが暫定でチームの1位となり 本当に第3節から一体どうなるのか

さて次回からはこの戦いは
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