夕刊フジ杯2024 西日本②

※今回は無料で見れるよ！ また 2023-2024シーズンの夕刊フジ杯 無事に終わりましたんで コツコツ 思い出話書きたいと思います

前回の最後に「名古屋と九州は、次のノートにします」と言いました通り

今回は夕刊フジ杯2024西日本(2023-2024シーズン) 名古屋と九州の開幕序盤そこ見た率直な感想やりたいと思います❗️❗️

さて早速進めていきたいと思います

名古屋 第1節第2節
今シーズンもほぼ名古屋は ひまわり かんとりー 広場が三つ巴になるんではないかと思うがそうではないと思うのが
今回のまぁ久々の参戦と言ってもいいくらいな雀サクッTVか、昨シーズンまでは、殿の会メンバーの1人でつい最近女流最高位獲得と導いた相川とシンデレラファイトシーズン2優勝者新栄(あらえい)の後々タイトルホルダーに成長した2人が台風の目となる、こうなるとやはり内容が変わってくるのかもしれないか

そういった立場で名古屋のシーズンがスタートしたわけだが
名古屋も大阪同様1日4回戦で行われる

第1節1回戦 広場の最強のアマ田中 良い所でトップ引っ張っていくものの ここから後に女流最高位変貌する相川 そのグッドタイミングなシーンが見れないいまま 東三局で 麻雀女王ホルダーの1人でもある中野がすぐに暫定逆転 アマ田中に 少しまくる展開に 東四局 思わぬ場面で 高津満貫放銃 中野リード広げる そしてこの後まさに悲劇は高津に繰り返されるというついには開幕からマイナス2万点台に これが夕刊フジ杯の洗礼 そっから高津は 少しマイナスは縮めましたが ここではプラス転換までとは届かなかった 終わってみれば7万点台ほぼギリギリの状況で中野はトップでこの名古屋が本格的に動く
2回戦 シンデレラファイト覇者新栄が かなり注目の内容だったしかし 苦戦した内容 そんな中でやはり広場長内がかなりのゲームを引っ張り出す 今期の広場は 長内というよりも井上がエース級のメンバーだと確信 着実に圧勝の長内に対し 新栄は まさかの結果で 次は1着といきたいところだが
3回戦では 序盤高橋リード 終盤に来て相川少し暫定逆転 そして蓋を開ければ高橋差し返し勝ちに
第1節最後の戦いの4回戦 相川2戦2着 なんとか新栄は 1着でいい結果を出してほしいところだったんですけど オーラス まだまだ逆転のチャンスある新栄 しかし 逆転場面進めす3着目

そして数週間後第2節が
第2節1回戦は 今度こそトップ新栄 しかしまだまだそこは甘すぎた展開 第1節1回戦以来の登場となる広場アマ田中 実はなんとこの名古屋三連勝かかっていた高橋をついに止めた 考えてみたらデータ上が 今のところアマチュアで出てるのは広場の田中だけぐらいかな
この3人の顔合わせは2回戦でも 今度はやっと来た感じの新栄 そして初めて自己満足の結果で待望のこのシーズンでの初トップをゲットした 果たして相棒相川 3回戦から間に合うのだろうか
3回戦も 相川が到着が出なかったことから新栄三連投の雀サクッTV その他のメンバーは大幅に入れ替え そして次第にまさかのひまわりがチーム最下位 大波乱の名古屋
そしてついに第2節3回戦終了した時点でなんと広場が暫定トップ
第2節最終4回戦 やはりこの日新栄の相棒相川は 残念ながら都合上出られずというばちょっと事情は飲むしかないことで しかしながらも 貴重な2トップゲットした新栄 でも次こそは 相川のトップが見てみたい 戦いの結果の方はあえて伏せておくわ

名古屋第2節終了して 僅差で終わりますが広場リード 雀サクッTVが2番手に かんとりー3番手 幸先の良いスタートしたひまわりはラスに 第3節以降の戦い一体どうなるのかな

九州 第1節第2節
昨シーズンより復活した西日本九州 ただ今シーズンはチーム戦に限っては 大阪(1組・2組)と名古屋のチームポイント上回らなければ チーム戦全国ベスト16進出することができないルール
もちろん個人戦は 全国行けるようになってるけどね
果たして九州から麻雀女王誕生の瞬間はあるか
さて開幕戦と最終節は 雀サクッで配信 それ以外は フォーラムチャンネルにて配信
昨年に続きフォーラム ビンゴ メイズが参戦
そして今年は麻雀新聞に変わり麻雀雀荘老舗ブルードラゴンそういえばこれってあの方のプロデュースのお店だったことはお分かりますよね
さて第1節の九州の戦い1回戦からすごい戦いが繰り広げた
台風の目は フォーラムで 昨シーズンまではアマチュアとして参戦していた清末 プロ雀士としてかなりこの戦い優勝狙っているとか 近況だが桜蕾戦ファイナリストの実力者 ただこの開幕戦では おそらくではございますがまだアマチュアの身のだったからちょっとネームプレートが少し事情の名前になってたかもしれない 
そんな中 昨シーズン 西日本個人戦で大暴れしたフォーラム山本が登場 今シーズンの目標は西日本個人戦二年連続首位突破そして何しろ 麻雀女王獲得 それが目標の山本 その第1節3回戦だったが ラス回避も トップに恵まれなかった

第2節に入り 昨シーズンの優勝チームフォーラム一体強さはどこいったのか そんな戦いはほぼ ビンゴ・メイズの2チーム2強縛りに
しかしそんなわけにいかないのが やっとプロ入りして徐々に強くなった清末だ 第2節2回戦で 実に2勝分トップ ここまでくればチームエース山本にも同じ要領で行くしかない この日 最後の戦いの3回戦なんと清末が連投し 山本の出番なし ここでも1着とって3回分1着とってもおかしくないでしょう

さて九州の戦いはついに ビンゴ・メイズ2強縛り消滅 安定のフォーラム首位浮上

第2節には ビンゴチームに謎のマイナス30 これはどういうことかは分かりませんが

しかし 名古屋 九州は とんでもない展開を予想する ストーリーになるかもしれない

このあとの(思い出)話も ぜひ今後の更新で。