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#4【ゼロから始めるリアルタイムレンダリング!映像制作の成長記】

【Twinmotion(ツインモーション)とは?編】

こんにちは!
業界未経験者のぼくが、
ゼロからリアルタイムレンダリングを学び
映像制作と掛け合わせることを目標に
その過程を発信しているnoteになります。

前回は、エピックゲームズランチャーの
『Unreal Engine』の中にある、
5つに分かれたカテゴリーをそれぞれ学んできました。

今回は、最後のカテゴリーである、
『Twinmotion』についてみていこうと思います。

『Twinmotion』とは?

まず、カテゴリーを開くとこの画面が出てきます。

スクリーンショット 2021-02-14 035117

Twinmotionとは、何か。
公式の説明では、
下記のように記されていました。

<Twinmotion>
「高速なリアルタイム建築向けビジュアライゼーション」
Twinmotionは、建築、建設、都市開発、造園の
専門家向けに設計されています。
直感的なアイコンベースのインタフェースで
強力なUnreal Engineを活用できます。

ふむふむ…。

なんとなく建築などに特化しているんだな、
ぐらいしか解りません…。

 解りそうで解らない言葉

高速なリアルタイム建築向けビジュアライゼーション
とあるけど、
普通の人は「ビジュアライゼーション」
って聞き慣れないですよね。

ぼくは横文字に弱いので
解りそうで解らない言葉も
調べつつ書いていきたいと思います。

ビジュアライゼーションというのは、
日本語に訳すと「可視化」という意味だそうです。

では、Twinmotionは、
建築業界などの専門家が
何かを設計する際に使用する可視化ツールで
ベースにはUnreal Engineが使われている。

ということかな…?
もうちょっとだけ理解を頑張ってみます。

例えばUnreal Engineで制作した、
ゲームや映像などは、それ自体が商品になる。

Twinmotionは、
あくまで可視化ツールなので
建物とか都市などを作る前提があり、
その設計したものを誰かに見せるためのもの。

なので、Twinmotionは、
主にプレゼンテーションで使われるそうです。

なるほど~、そういう使われ方をするのか。


次にこの言葉。
「直感的なアイコンベースのインタフェース」
と書いてある。

「えっと…なんだか、ラップみたいになってない…?」

「アイコンベースのインタフェース
完全に韻をふんでるよね。

まぁラップの件は、置いといて
やっぱり横文字がわかりずらいので
ひも解きましょう。
早速ググってみました。

・アイコンとは
「物事を簡単な絵柄で記号化して表現するもの。」
noteのマークとか顔写真もアイコンですよね。
ぱっと見で何かわかるように表現したものがアイコン
これはわかりやすいと思います。

・インタフェースとは
見た目 / 画面 / 使い勝手
という意味で、インタフェースを直訳すると
「接点」や「境界線」という意味になります。

自分のなりに変換してみると
「直感的なアイコンベースのインタフェース」とは
「アイコンを使って直感的でわかりやすくした見た目」
ということになります。(あんまり変わってないw)

まとめ

「Twinmotionって何?」って聞かれて
ぼくが、ぼくみたいな初心者に説明するとしたら
下記のような感じになると思います。

Twinmotionとは、
建築業界などの専門家向けに開発された、
アイコンを使った直感的で解りやすい見た目の
Unreal Engineがベースの可視化ツールである。


ただ横文字を日本語にしただけのような気もしますが(笑)
またこれから色々と勉強しておきます。

Twinmotionの価格について

商用利用ではなく、
Twinmotionを学習、教育、研究目的に使用する
学生と教育者向けライセンスは無料(体験版)

商用利用する場合は、
56100円

42072円(2021.12.31まで25%OFF)

Unreal Engineは、無料だけど
これが高いのか安いのかわかりません。
専門家にとっては、安いのかもしれない。

最後に…。
まだTwinmotionの具体的な所までいけてはいませんが、
建築向けといえど、できる事の幅が広そうです。

試しに体験版をやってみても面白いかもしれません。

もし、
「最近Twinmotionを触れた」
「体験版を触った感想」
などあればコメント欄などで感想を
共有してもらえたらうれしいです!

ぼくも少しずつ触れていき、
また感想などをnoteに記していきたいなと思います。

以上です!

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