心に元気を

こんにちは、あきのくれです。
いつもご視聴ありがとうございます
今日は、【心に元気を】というテーマで

健康面についてお話をしていきます

なぜこの話をしようと思ったのかというと
実は先日、1日中お腹が痛い…ということがありました
拾い食いをしたわけじゃありませんし
生の魚を食べたわけでもありません
病院には行っていないので、原因はわかりませんが

もしかしたら、ストレス、あるいはお腹を冷やしてしまったから
腸の調子が悪くなってしまったのかもしれません

原因はともかく、こういった調子が悪い時というのは
どうしても意識がそっちに行ってしまうため
実力をフルで発揮することは難しいと思います
気分もネガティブな方向へと向い勝ちです

なので
【体調を整えること】というのはとても大切ということになります


今日、覚えてほしい言葉は1つ
【心を大切に】
【あなたは悪くない】

次の流れで話していきましょう
①体調管理は大切
②すぐに病気にはならない
③心を整える
です

それでは、まず
①体調管理は大切
というお話です
冒頭でほとんど話してしまいましたが
仕事や勉強、家庭、毎日いろいろなことをこなし
挑戦をし続ける人にとって
最も意識してもらいたいのが
自分自身の【心身の健康】です
すなわち、体調管理です
更に体調に左右してくるのが心です
心も体もどちらも健やかでなければならないわけです

結構当たり前なことを書いていますが
実は、これが結構できていなかったりするんです
体調管理ができていないんじゃないのか?
と、責めているのではなくて
恐らく、マクロの視点で見ると
長らく心や体を蔑ろにしてしまうシステムが
世の中…あるいは日本には定着してしまっているのでしょう
つまり平たく言えば
【あなたが悪いわけではなく、そういうシステムである世の中が悪い】

自己犠牲になりやすく
無理をして睡眠時間を削ってしまったり
言いたいことが言えずにモヤモヤしたり

そういう世の中であるということです
こういったネガティブな感情というのは
徐々に体を蝕んでいき、終いには病気になります

病は気からと昔から言われている言葉がありますが
気が滅入っていると、免疫機能が低下するだけではなく
例えば、【過敏性腸症候群】のように主にストレスが原因で起こる腹痛
などのように、実際に体の症状として出現します
また、病気になると、やりたいこともできません
心のケアが必要ということになります

やる気が出るくらいのストレス
これが良いですが、今は残念ながらストレス過多な世の中と言えましょう
しかし、これはそう簡単に直すことはできません
なので、自分自身で上手くコントロールする必要があります

②すぐには病気にならない
病気というのはすぐにはなりません
例えば、食塩1袋分一気に飲み干したり
アルコール1樽分を一気に飲み干したり
サラダ油を一気に飲んだり…
とか、そういうことをすればすぐに病気になるかもしれませんが

日常生活では当然そんな無茶はしませんよね

ちょっと味付けが濃いとか
缶ビールを毎晩数本開けているとか
揚げ物が多いとか
タバコを毎日数箱開けている
とか、それくらいのはずです

アルコールの飲み過ぎにより起こる病気として
アルコール性肝炎などがありますね、非ウイルス性肝炎の1つです

また、脂肪分とりすぎによる脂肪肝というのは
後々に肝硬変を引き起こし、最悪肝癌になります

タバコも同様ですね
タバコを1本吸ったからいきなりCOPD「慢性呼吸性肺疾患」になるわけじゃありません

すぐには病気になりませんが
こういった変化は徐々に積み重なっていき
長年の生活習慣として積み重なったものが
ある時、病気として発症してしまう
そういうものです

心も同様です
例えば、身内が亡くなった、会社が倒産して職がなくなった
離婚してしまった

といった、強いストレスが一気に降り掛かってきたら
何かの病気を発症するかもしれませんが

実際にはそこまで大きいストレスというのは滅多にはなく
大きいストレスでも毎日ギリギリ耐えられるものくらいのもののはずです

上司に叱られた、顧客が取れなかった
同僚と喧嘩した
クラスの子と喧嘩した

これらも、その日のうちであれば
病気になるほどのものではありませんし、自殺しようというものではないはずです

ですが、こういう弱めのストレスというのは
完全になくなるわけじゃなく
日に日に積もっていきます

YouTuberが誹謗中傷を受け、自殺した
というニュースは、よく聞きます
正直、またか…あるいはまだそんなことがあるのか
というくらい、珍しくはない事になっていますが

こういう人たちというのは
1回くらいのストレスではなく
この強めのストレスを感じても
また明日になれば大丈夫かな
くらいで切り抜けてきたはずです
でも、それがずっと続くから耐えられなくなって…
ということですね

なので、
この我慢できるほどのストレスというのは実は厄介で
その環境にいる間は常に降り掛かってくるストレスです

過敏性腸症候群も
例えばストレスに弱い人なら、ちょっとプレゼンをする
誰かに合う…ということだけで
「おなかいたたたた」ってことになるかもしれませんが

そうでもない人は
ずっとなんとなく持っていたストレス
例えば将来の不安
例えば、仕事の不安
家庭の不安
親族とのいざこざ
同級生とのトラブル
勉強…

こういったずーっとかかってくる小さいストレスが積み重なって
起こってきます

③心を整えるには
じゃあ、ストレスに負けないためにはどうしたら良いのか

程よいストレスは自分自身のやる気に繋がるため良いのですが
それがずっとかかり続けるのもよくない

どうすればいいか?
結論は
「やりたいことをやって生きる」
これしかありません

嫌々仕事行く
朝起きるのが辛い
休日の朝、起きたら思わず時計を見てしまう
目覚ましに起こされる

こういったものは仕事や学校に行きたくない兆候です

逃げましょう!
特に学校なんかは、首を取られるわけじゃありませんので
嫌だと思ったら逃げましょう
今なら、いくらでも就職以外の道があります

仕事も辛いんだったらやめてしまいましょう

家族はそう簡単にやめるわけにはいきませんが

逃げることは可能です

赤ちゃんの夜泣き、ギャー泣きが辛かったら
旦那さん、両親に任せて
少し落ち着く時間を取りましょう


大切なことは
自分で自分の首を絞めないことです
つい、こういうネガティブな時というのは
自分を責めてしまい勝ちで
【○○しなかった私が悪い…】というふうにとらえてしまいがちですが
そんなことは全然ありません

あなたは何も悪くありません
生きたいように生きましょう
怒りたいように怒りましょう
泣きたいように泣きましょう


最後、つい熱くなってしまいましたが
こういうことです

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