FX分析記録/2023年7月4日(月)
144.542~144.891の間を推移した後、NY外為市場に突入。
先週末高値の145.07円がレジスタンスラインとして意識される
米2年債利回りの上昇幅が4.90%台まで縮小したことによる戻り売り
上記要因による下落し、144.421円まで値が低下した後、22時45分の06月製造業PMI(購買担当者景気指数)が予想下回り、23時の米6月ISM製造業景況指数の予想も下回ったことで、ドル売り優勢となり下落、144円割れの143.982円となる。
しかし、押し目買い意欲が強いことから、長い下ひげ陽線により、反発急騰。7月3日の最高値まで戻る勢い
7月3日のアメリカ経済指標
2023年7月4日(火)のFX分析・結果
アメリカが独立記念日で祝日のため、トレード休み