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本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

最近、鑑定をしていても講座を行っていても
共通して感じることがあります。

年齢からくる『ギャップ』です。
価値観の違いは勿論なのですが
説明する時の言葉の伝わり方などにその違いを感じてしまうことがあるんです。

私はガチの昭和世代
親は戦前、戦中生まれなのでその流れの育てられ方をした「ガチ昭和世代」
これが戦後生まれの親の育てられた「昭和世代」とも違う気がするので
言葉1つとっても
「聞いたことのない日本語」やコンプライアンス的にNGワードになっている単語などを
「今の言葉」に変換していくのがなかなか大変だと思うことが多々あります。

言葉さえもそんな調子なのですから
行動や生活習慣のアドバイスなんて昔から伝わる占い的アドバイスがまったく
通用しないことだってあるわけで。

適職を鑑定するも昔はなかった「ユーチューバー」なんて
宿命からどう拾おうかと考えてアドバイスしたりと・・・(笑)

先日も転職の相談の男子に
「石の上にも三年だから・・・」とアドバイスしかけて
躊躇しちゃった自分がいたり(苦笑)

でも基本的にはその人の宿命にあったアドバイスをしていくことには
変わりはないので「語彙」のアップデートをやっていくしかないのですけどね。

そのアップデートに私がいつまでついていけるかが心配なだけです(笑)

あきのさくら|宿命鑑定 | 人生を成功に導く宿命鑑定 (akinosakura.com)

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