見出し画像

それは私が決めるから😉


やっほう〜。

あちいね。

こちらはじっとしているというのに、
ダラダラと汗がこんにちはしてくるよね〜。

暑さに負けて6月だけどエアコンさん
お世話になりまくり。

電気代どのくらい変わるかしらと怯えてるのはここだけの話。

でも猛暑が続く中、しあわせもあります。へへ

九州の友人から
涼しげな贈り物が届いたのです!

お誕生日に風鈴をくれたの🎐うれしい

風に靡かれては、
チリンチリンとやさしい音が生まれるの。

季節のものに癒されているなあ^^


今日のタイトルは、

「それは私が決めるから😉」

見た目について-「褒め言葉」が引っかかる

最近久しぶりな友人と話したときのこと。


不特定多数の前で、

「めっちゃ失礼だけどめっちゃ痩せたよね?」とわたしに言った友達がいた。


その子の話した文脈として

「痩せる」ってことがプラスに働いている感じだったけれど、

わたしは、

ちっとも嬉しくなかった。
むしろ、少しもやもやしたのよね〜。

上手く自分の気持ちを言えていなくて。
考えモードになってしまった。

今のこの気持ちを整理して
きちんと向き合おうと思いました。

わたし個人としては、

「外見」について触れられるのがあまり、
心地よく無いんだ〜。

「背高い、低い」
「肌の色が〇〇肌」
「痩せている、太っている」
「毛が濃い薄い、多い少ない」
「脚が長い、短い」
「鼻が高い、低い」
「目が二重、一重」

って生きてて、
「見た目」について分類化しちゃいがちだけど


顔つきや体型は人それぞれだよなあ。

骨格診断とか、顔タイプ診断、パーソナルカラー診断とかがあるけど、 
完全に当てはまらなかったりする。

人それぞれ
生まれ持った個性がある〜。

自分と「違う」外見に対して、
あれこれ「思う」のは自由だと思うのです。

私だってモデルさんとか見て、
「脚長!」「顔小さ!」とか思うこと、
ありまくり。

「思う」こと自体を否定していない。

でも、
人によっては自分の外見についてあれこれ言われることが苦手な人もいるって思う。

仮に私が褒め言葉として言ってることも、
相手に褒め言葉として伝わるかどうかはわからないということ。

そして、

こころの「変化」よりも、
「変化」が視覚化されている、体型の「変化」

わたしは気づいていますよ!っていう感じで、

「痩せた?」「太った?」とか言われるのもうちょっとだめだ〜。って人もいる。

私の住んでいる寮でのお話。
スイス、フィリピン、中国人の留学生がいる。

日本人と中国人の間で、
「見た目」についてあれこれ話していた時、

「〇〇さんは髪の毛が多いから、将来禿げないね!」
「私の両親は髪の毛無いから、危ないわ〜」

「チーズ食べたらニキビできて太るから食べないほうがいいよね」

「ハイキング行くと日に焼けて黒くなる〜」

日本人と中国人がそんな話をしていた。

あれ?
なんか外見についてばかり。

そしたらスイスの子は不思議そうにしてた。

「『見た目』気にしすぎ?
あなたたちはそのままでperfectなのに。」

アジアでは、
他者の外見について話すことって問題ないかもしれない。

むしろ
それで話題を繋いでいるかもしれないが、

西洋ではわりと「誰かの外見」について触れることって「タブー」だったりするね。


「わたしの体はわたしのもの」
「あなたの体はあなたのもの」

だれかが勝手に触れたり、
言及したりするもんじゃないわ〜。

って、そんな世界もあったりするね。

「痩せたね!」に対してわたしは、

その人は褒めてくれてるとしても、
「それは私が決めるから😉」

ってマインドでいます。

どちらがいい悪いではなく、 


「外見」について述べられることに対する
価値観って多様だと思うのです。

わたしも今一度発言には気をつけたいなあ〜〜!

🌷

本当に想いを伝えることって難しいネ。

「考えすぎだよ」「気のせいだよ」
と言われても、


ルッキズムの問題って本当に日常に溢れすぎていている気がする。

わたしは今まで、

人の外見について触れられる時(褒める、茶化す、バカにする)に違和感を感じても

笑って誤魔化すタイプでした。

でも、
もやもやしちゃってずうっと困っていました。

今私が想いを伝えることで、
空気悪くなることばかり怯えていた。

でも、

そういう姿勢をとり続けていたら
いつになっても変わらない。

ちゃんと一個人としての考えを言える、
勇気を持ちたいのです。

そのためにも、もっと勉強していこうという気持ちになったのでした。

^^

どんなあなたもすばらしいよ!

🤍

長いところお付き合いありがとう

おやすみ〜〜

#見た目 #外見

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?