素敵な映画監督さんの言葉
枝優花さんって
映画監督で写真家の方がすき。
『21世紀の女の子』っていう
人生で忘れられない、短編作品がつまった、
オムニバス映画がある。
その作品の中の1つ
『恋愛乾燥剤』というものの監督さん!
その方のインスタグラムの
質問コーナがあるのですが、
わたしはそれが好きでたまらない。
枝さんへの質問で、
「他人に興味ないねといわれたのですが、どうしたらなおせますか?」
というのがあった。
それに対し、
「他人に興味なくて良いと思います。
その代わり自分に興味もつと自然と相手に必要な優しさや距離がわかると思うので、本当の意味で他人に興味がないっていうのは自分本位でわがままなんじゃなくて他者が自分ではないと理解していることだと思います。」
と言っていた。
枝さん哲学。
うむうむ。
「自分の時間」をより豊かにしたいと思う。
仮にそのとき、
頑張って興味のない相手に興味を持つことに精神をすり減らしたりするとする。
(相手にいい顔をしたとする。)
それは相手を本気で思って、
与えた愛ではないかもしれない。
なまぬるいやさしさ?
そのなまぬるいやさしさを与えても、
もらった方もたまったもんじゃないのでは?
そもそもそれは、
「与え」ているのだろうか。
「与える」という意識も、エゴかもしれない
などと考えた。
難しいね〜、
シンプルなはずなんだけどな!
「自分を愛して、その自分だれかを愛す」
の気持ちが大事だなあって思います。
秋学期から1年間、
これからわたしは休学するのです🌼
でも、ここにて感じていることがあるの。
それは、
「人にどう思われる」とか
余計なことを気にしなくてOKよ!ということ。
自己中心的って、
「自己」がしっかりあるから自己中心に生きれるわけであると思う。
もちろん、
「自己」の正しさのみで人をさばいたり、
それは違うよなどと歩み寄らないことではなく
その「自己」と「他者」をしっかり分離した上で、確実に歩み寄りができる、
頑固たる「自己」を築こうではないか!
ということです。
のびのびと自分の感性を信じて、
進んで悩んでは休み、進んでまた挫けて。
そんな自分で、
大切な人を大切にする。
休学中にやりたいこと〜メモ。
-五感で生きる・感性を磨く
(映画を見たり、小説を読む、料理をする、いろんな土地それぞれの景色を見る、九州をドライブ、家族との時間)
-自分の能力を信じる挑戦
(オンライン中国語会話、中国語HSK5級取得、カフェでアルバイト、インターンシップ、noteを書き続ける、免許取得(?))
-健康に生きる
(美味しいものをつくり美味しく食べる。当たり前かもしれない「食」を見つめ直したい。そして、よく歩く。運動をする。)
-感じたものを残す・形にすること(note、podcast、動画をつくってみたりアウトプット)
また随時、
追加しようね。
自分ならできる、自分ができる、
こんな自分は好き、これしてる時最高、
絶対みつけるからさ、やってこうね〜
ずんずんいくよ!
ずん、ずん、ずん、ずんどこ!きよしぃ!