NewStartedの思い 事業妄想
「お店づくりは街づくり」
〈序章〉
大阪市北区に住む、35歳妻と子供が1人いる。彼は建築関係から飲食業界に30歳のときにとびこんだ。昔から自分のお店をもちたいと思っていた。まだ子供が小さく一人だとうことで独立するなら今のタイミングがいいのかと考えている。独立の仕方なんてわからないのでどこに相談したらいいのやら。とwebをつかって、色々と情報を集めている。そこでおもしろそうな店舗づくりをやっている「NewStarted」と出会うのであった。
→ながくお付き合いのできそうなパートナー
市場調査
ターゲットの需要
マーケット
とてもかっこいいお店をつくってくれそうなデザイナーは調べればたくさん見つけることができた、しかしお店をつくるだけでは本当にいいお店ができあがるとは限らない。NewStartedではまだ自分のなかでふわっとしている思いも整理して実現に向けて一緒に考えてくれる。それはまるで運命の人とであったときのような胸の熱さを感じるように。
→お店づくりをコンセプト作りから、OPEN後までも相談できる素敵な仲間
市場調査
流行を見極める審美眼
需要と供給のバランス
なにをどこから始めればいいのかもよくわからない。NewStartedにはOPENまでにすることをわかりやすく説明。ショールームもありどんなお店ができあがるのかもイメージしやすくなっている。不安な気持ちは少しづつ興奮に変わってきているのがわかる。
→ひと目で分かる良いお店が出来上がる流れ
提供できる価値
顧客メリット
お店の仕上げはバランスが大切、お店作りのコーディネーターが洗練した仕上げのパターンをチョイス。お店作りはスピードが大切。
→洗練されたマテリアル。時間の効率化
仕組み
強み
今になっては個人店のつくりかたの代名詞となってきているが、はじめは信用をされずに広がりは遅かった、しかし本当に個人店が街に定着し、長く続けていけるようにと強い思いが長きにわたり伝わって来たのかもしれない。もはやお金をかけていいモノをつくったり手に入れる時代は終わったのである。これからはお金を主体にはおかない本質の部分。モノではなく体験に本当の価値があるとみんながわかってくるだろう。
→本質をみぬく、なぜお店を出したいのか?料理よりも体験を。
イノベーション
普遍的なものにストーリをつける
潜在需要
できること 提供する価値
お店をつくりあげるのに、こだわりをもって作るのはあたりまえだが、費用のかけすぎも良くはない。シンプルにを中心にお店作りをすることで、お金かかってそうにみえているのに実はその物件のありのままを見せているだけ。どうもここだけの話これまでに作ってきたお店のほとんどは今も長くそこにい続けているみたい。
→思ったよりコスパがいい
商品企画
お得感 価値
事例を出す説得感
シンプルなお店というのはなにか物足りないかもしれない。でもそれは本当の主役を引き立てる名脇役と同じなのかも。他のお店で出しているものと同じものを用意してもここのお店では〇〇割り増しにきっとなるに違いない。
→シンプルなのに満足のいく空間
商品企画
トレンドをおさえる
かっこいいだけのお店だといいお店とはいいきれない。いいお店というのはお店側が元気だからこそ集まる人たちも元気な人が集まってくる。元気になれるトッピングをプレゼント
→健康経営ができる配慮
商品開発
数字的視点
フローリングかモルタルか、素材のチョイスは全体のバランスを大きく左右する。お店作りのマエストロが和音を奏でるすてきな組み合わせを選べる楽しさを提供します。
→素材のセンス、心をくすぐるナイスチョイス
商品開発
独自の価値
一つのデザインパターンだけではマンネリ化もいなめない。毎年のように新しいデザインを生み出していく、老若男女よりどりみどりの個性あつまるマエストロたちのオーケストラ。
時代のトレンドをいろんな視点で生み出していく。20歳と60歳のデザインがかけあわされるのもきっとおもしろい。
→時代の変化に対応したトレンドマッチ
商品開発
飽きさせない新商品
素材のチョイスは一つ一つが吟味されたほうが、手間暇がかかってていいものができるのか?考える時間はとっても大切、作業はできるだけ効率よく
→完全オーダーも顔負けの計算されたセミオーダー
戦略
強み
お店が完成するまでがお店づくりではなくお店が完成してからが本当のスタート。
オープン後に困ったことを相談にのれるパートナーがそばにいることはとっても安心。
街でみかけたらお互いに大声で呼び合おう
→お店ができてからもお店づくりはつづく
アフターフォロー
顧客管理体制
イケてる事例が多いのか値段が高そうといわれることもあった。しっかり中身をお話すると
意外とお値段は普通のライン。人を外見で判断しない、中身を見てこそ本当のいいところがみえてくるのである。
→以外にリーズナブルに決して敷居は高くない
顧客メリット
市場調査
コロナドン リスク
今回飲食店にとっても大きな被害をもたらしたコロナドン、こいつを予想できた人はビル・ゲイツ並の天才だけだ。我々凡人にはこんなやつが現れるなんて思いもしなかった。
これからの飲食業界は変化する。そんな変化には業界外からの的外れな意見にも価値があるかもしれない。言うのは易く行うは難し。行動に移せる力を引き出してくれる役割もあるみたい。
→こんなときこそ変化に対応できる柔軟さ
リスク対策
商品開発
コロナドン以外にもいつあらわれるかもしれない天災級のリスクにみんなは準備を考えているだろう。でもリスクのことを考えすぎれば前にはすすめなくなってしまう。こんなときだからこそみんなで力を合わせて楽しいことを考えよう。
→そんな時こそ気分転換
リスク対策 リスクに備え
人員 スタッフ
販売チャネル 流通チャネル 情報チャネル
SNSはすでに共通言語として誰もが使っているだろう。企業と個人がつながる時代ではなく個人と個人がつながる時代になっている。そんなときに企業のPRをしてもあまり効果がない。もうプッシュ型の広告はやめませんか?
→SNS立地
販売チャネル
SNS運用
やっぱり実物をみるのは、百聞は一見にしかずとあるだけ、よく伝わる。
ショールームは実際の飲食店と隣り合わせ、よりリアルに体感できるようにつくられているようだ。自分のお店が完成したときのストーリーをいち早く感じとることができる。
その場所で週に1日くらい試しに試食会などひらいてみてもいいのでは?
→センスのよいショールーム立地
立地による顧客のセグメント
体験型ショールーム
最初は小さくだけどイベントから学校をつくることにした、ここではセンスを磨くことを中心にビジネスをセンスよく楽しむ過程を学ぶことができるようだ。センスは服装に現れる。そんなこと言われたら明日着ていく服を選んでて遅刻しちゃう。
→学びと商売と感性を
商うの学校
ブランディング
NewStartedのもとの会社は飲食店も経営しているらしい、自分のところで実験的にいろいろと試していくことが他のお店の参考にもなるだろうと考えている。じつは飲食のお客様の
お店をつくることもたまにではなく頻繁に発生しているようだ。一石二鳥ではたりないみたい一石三鳥のがめつさがにじみ出る
→自分ごと飲食店からのナンパ
実験店舗
自社飲食の理由
akinaucareという店舗のフォローサービスがあると聞いたが、そのサービスもよくできていてお店のオープン後に頼まれていない提案をしてくるのだが、その頼まれていない仕事というのが以外にもらうと嬉しいものみたいだ。そこにはお店をつづけていく信頼の名のもとに
次の店舗の相談も一番最初に聞くことができるようだ。なかなかうまく考えてある
→アフターフォローからの新店舗の相談
ファストフード業界のポジショニング
独自の商品
意外と多いのが夫婦でお店をやられているパターンだ。まだ子供は小さくきっと近くにはおじいちゃんとおばあちゃんの手厚いフォローが行き届いているのだろう。サラリーマンも悪くないが、自分たち(人生のパートナー)と一緒に仕事ができて生活ができるなんてそんな素敵なことはそうはない。そんなみんなが羨ましいと思ってしまう、素敵な店とすてきなご夫婦と。
→パパ友ママ友コミュニティ
立地
顧客セグメント
工務店とデザイナーは表裏一体、どちらも強みをもっているが逆に言えばどちらかはかけているところがある。そんな足りない部分を補うことができるのもNewStartedのすごいところだと聞く。工務店にもデザインができる環境を。デザイナーには施工の応援ができるというのだから感心する。
→工務店やデザイナーもお客さま
工務店にはデザインのテンプレート
デザイナーにはプチ工事での施工作業をお手伝い
飲食店といえばかかせないのが酒屋さん、街の酒屋さんと街の個人のお店は最高のベストパートナーそこにもNewStartedは一躍かって出る。そのお店にあった美味しいお酒を一緒なって探してくれるそんな飲み友達みたいな関係も悪くはないかも
→街の酒屋さん
そのお店にあった美味しいお酒
お酒と食事のペアリング
実店舗をもたない時代が今そこにきている。お試しでやってみたい店舗もちろん大賛成
挑戦することに大きいも小さいも関係ない。やってみること、やってみちゃったことが本当に大切だ。そんな仮暮らしのような店舗もおもしろい。それでも全力でつきあってくれるのが心から嬉しい。
→期間限定店舗でも
イベントやチャレンジショップからでも全力参加
うまくいったら実店舗のデザインをさせてね
意外な商品
看板をオリジナルで作っちゃうところが結構気に入っている
既製品をつかうのはもちろん便利でコスト削減はできるのだがいかんせんダサいものが多すぎる、ここ本当になんとかしてよね。だったら自分で作っちゃえの世界観。
看板こそセンスの光るパーツここがこだわりあればすべてがこだわりに見えてくるから不思議。
→看板はオリジナル
自社の商品
店舗では必須の項目
お店に送るオープンのお花これって本当にもらって嬉しいの、もちろん気持ちは嬉しいんだけどお店の雰囲気にあっていないコチョウランもらったって変な夜のお店になっちゃうじゃない?彼女のプレゼントは実は何がほしいか聞くのが一番よかったりする。お店に送るギフトはあとからでも約にたつものが嬉しかったりする。それこそ看板なんて嬉しいかもね
→贈り物は本当にほしいもの
贈り物を提案する
押し付けがましい贈り物
オペレーション
個人店舗には潤沢な予算は難しい、席数と単価で天井は限られる。しかし最初のお店は誰だってこだわりたいと思っている。そのこだわりを完全オーダーメイドでつくりたいのは正論だ、そこには永遠の葛藤が生じている。NewStartedでは個人店舗をつくり続けてきたことでセンスよく仕上げ、マテリアルの部分を選択してくれる。店主もデザイナーも時間がうまれて本当に大切な中身づくりの時間を共有できる。
→テンプレートの魔法
個人ならではの最高のマテリアルの選定
時間効率化
個人のお店はおおよそ10坪〜20坪がほとんどだ、7割をテンプレートで自動化。残りの3割はどうしても物件がかわるので、その物件に合わせたプランを考える。一見7割もテンプレートだとオリジナル感がないのではと思っていたが、そこはさすが個人店舗をつくりつづけてきているだけのことはない。3割という割合でも、お店の主役をあくまでもそこのお店に立つ人にあるその個性を120%に引き出すことができれば空間なんて30%で十分だ。
→匠と仕組みの合わせ業
デザインセンスとオペレーション
オリジナル感
スタッフパートナーが一度に見れる店舗は最大3店舗、業務フローを役割付けることで
リーダーとアルバイトで十分に満足ができるお店作りが実現される。作業はとことん減らして笑顔で会話のできる余裕のある打ち合わせを実行している。
→ブラックからホワイトへ
アルバイトで簡単にできる仕組み
その他の業務に集中できる 時間の有効化
お店作りは設計やデザインといわれているが、NewStartedが考えるお店作りは本当にクリエイトされている。噂によるとデザインしているのは音楽家だったり美食家だったり、もと暴走族だっているみいたいだ。個人の感性を最大にひきだしているのは個人店舗をつくりつづけてきた神々しいテンプレートに隠されているのであろう。
→パートナーによる簡易オペレーション。
個性的な協力パートナー
人の一番星を引き出す人事
個性の強いパートナーが多いが、もちろんデザインと施工面ではしっかりおさえているところが頷ける。言われることよりも言われることもない最高の提案を。
→建築業界のあるある
施工基準
デザインクオリティ
ヒアリングの確実性
コンセプト
まだ未完成の状態です。一緒につくりあげてみませんか?
サークルつくっていますので是非akinau部で妄想を現実にさせてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?