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人生を祝うということ。

根っからの完璧主義で、負けず嫌い。
それでいて周りにどう思われるかが気になる小心者。

それが私。だから中々noteが始められずにいました。

「いいこと書けなきゃ、書く意味がない」そう思っていたから。

それでも「誰かにとっていいこと」を書くのではなく、「私が信じてること」「私が積み重ねて来たもの」をただただアウトプットする場を持ちたくなりました。それが「誰かにとっていいこと」に繋がったら理想。だからまず、始めてみようと一歩を踏み出しました。

このnoteでは2つを中心に書いていきます。

1)「感情」を扱う場の作り方

2) 人生を祝う振返り(ライフログ)のやり方

私は、CRAZY WEDDINGのオーダーメイドウェディングと、CRAZY CELEBRATION AGENCYの組織セレブレーションコンサルを通じて、「個人と法人の人生を祝う」プロデューサーです。

「人生を祝う」とは極めて感情的で右脳的な行為なように見えて、とても論理的で左脳的な行為でもあって、そのあたりを書くことで体系的に紐解いていきたいと思っています。

1)については、私がCRAZYでやっていることは、【アナログな「感情」をビジネスにのせて社会に届ける】ということです。これからの時代、「人間にしかできないこと」を考えると、この「感情」に敏感で、「感情」を共に味わえることだと思うんです。だからこそ私は日々このアナログな「感情」をすごく大切にしていて、その人の心の奥にある素直な「感情」を引き出すことや、人間性を表現することにこだわって、ウェディングや企業イベントをプロデュースしているので、私流の「感情設計」のある場のつくりをまとめていきます。ちなみにこれは、経営者や人事など組織カルチャーづくりに悩んでいる人にこそ読んでもらいたい。

そして、2)の「振返り」には並々ならぬ想いがあって、私は自他ともに認める「振返り」マニアです。「振返り」が嫌いな人がたくさんいて、それはきっと楽しくないから。でも「振返り」はただ出来ないことを出来るようになるための作業ではなく、「自分が生きた人生のログを残す」とても豊かな時間です。人生を棚卸しして、自分の人生を味わって、未来を見据える。マインドセットと理想の人生をカタチにする方法を「振返り」という観点からアプローチしていきます。

これは自分の強みが見えない人、自信がない人、次のフェーズに進みたいけど具体が描けない人に読んでほしい。人生を変えるほどの振返りを一人でも多くの人に届けられますように。

「人生を愛する。人生を祝う」そんな私のnoteを今日から始めます。

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