じゅわっと沁みる「好きだなぁ」

さて、前回のnoteで意思を固めたものの、今回の内容によっては方向性が定まってしまうのでは……、と偉そうに考えてしまい筆が進まずにいました。

一通り悩んでどうでも良くなり、原点回帰。前から書こうと思っていた「好きだなぁ」の瞬間について書いてみようと思います。

心の中に閉まっておいた(訳ではないが、話すタイミングがない)「好きだなぁ」と思う瞬間。それは、スーパーやコンビニの商品を綺麗にカゴに詰める人、袋詰めが上手な人を見かけた時。

取り敢えず、目に付いたものから袋詰めしてしまう私からすると、憧れなのです(トライしてみたものの、何度も断念)。

思い返してみると、心に沁み入る「好きだなぁ」があちらこちらにありました。

佐江ちゃんが何気なく洋服のフードを直してくれる瞬間やホコリを取ってくれる瞬間(だらしなさ露呈)。

優子がご飯を作ってくれている後ろ姿(作らせるな)。

小林が、寒い中電動チャリで家まで来てくれて、手ぶらでいいよと毎回言っているのに、気を遣ってケーキを買ってくるところ(小林優しい)。

※上記の三人は私が在籍していたAKB48時代の同期です。ご存知ない方は、AKB48  チームK  2期生 で調べてみてね。

このじゅわ〜と沁みる「好きだなぁ」をフレンチトーストばりにからだにゆき渡らせ、今日も優しく過ごしたいものです。

ちなみに、夫は袋詰めが上手。
尊敬!


追記 最近、散歩に行く公園で推しの木を見つけました。
明日も愛でたいと思います。

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