見出し画像

留姫のようにプラグインを駆使して戦うデッキを紹介します!

この記事に辿り着いていただきありがとうございます!
青デッキ愛好家のAKIです。

新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

新年1発目の記事は初の青以外のデッキ紹介となります。
久しぶりに青以外のデッキと真剣に向き合いましたが、なかなかの自信作となりました!

有料記事にしていますが、最後まで読めるのでご安心ください。
参考になったという方はお賽銭代わりに購入していただけると嬉しいです笑

デジタルハザードが発売されて今回4BOXだけ購入したのですが、サクヤモン×2、レナモン、ポコモンのパラレルを自引きして、
『よし、サクヤモンデッキを作ろう』となりました(笑)

作るからには全力を出そうと早速パラレルを揃えました!

画像1

わざわざ黄色のデッキケースまで購入しました(笑)

色々と試しながら出来上がったデッキがこちら!

◆デッキレシピ(2022/1/4時点)

画像3

各レベルごとの採用理由と入れ替え候補は下記になります。

‣Lv2

現状はポコモンのみにしています。
かなりドローできるデッキなので4枚で十分だと思います。
5枚にするならコロモンにします。

‣Lv3

レナモンは4枚固定。
キュウビ・タオ・サクヤの(進化元)効果でDPをマイナスできるためパタモンとの相性〇。
キュウビ・タオ・サクヤと順当に進化してオプション使ってもDP-7000と完全体のジョグレス体(DP8000)に届かないためプロットモンを採用。
キュートモンは究極合体への対抗札。究極合体が制限・禁止になれば入れ替えるかも。
テイマーをサーチできるパタモンや登場時1ドローできるパルスモンが入れ替え候補。

‣Lv4

キュウビモンは4枚で、あとはタオモンにアクセスしやすいように1コス進化枠、兼ブロッカーのピッドモンを採用。
トゥルイエモンと悩みましたが、留姫が登場する前にアグロで詰め切られるときつかったのでブロッカーを採用しました。
完全体のおかげでテイマーを登場できるタイミングは多いので、追加打点用にフェアリモンとシューツモンを採用。
シューツモンはLv4デジモンから進化して更にライズグレイモンまで進化させることでデジバーストが2回発動できるため採用。

‣Lv5

完全体はテイマーを登場出来ることを重要視しています。(キメラモンを除く)
黄ライズグレイモンも検討しましたが、育成で進化させても問題なく、好きなタイミングでテイマーを登場できる赤ライズを採用しました。

黄ライズの進化元効果は強力ですが、サクヤモンはシャイングレイモンのように進化して盤面を除去して返すような究極体ではないので黄ライズにバトルエリアで進化してテイマー登場させるだけだと、バトルエリアで処られた後のリカバリーが大変だと感じました汗

‣Lv6

このデッキのエースアタッカーであるサクヤモンは4枚採用。

BT-2サクヤは現状は要らないかなといった感想です。
3コス進化でリカバリーも出来て、2チェックも出来るセラフィモンはこのデッキと相性が良いので1枚だけ採用。

‣Lv7

カオスモンヴァロドゥルアームを1枚採用。
サクヤモンだけではどうしても処理できない時にいい仕事をしてくれます。
消滅時にメモリ+3も相手にとってはかなり嫌な効果をしています。

‣テイマー

留姫4枚は固定。
このデッキは留姫が心臓なのでいかに早く引いて登場させれるかで大きく勝敗に影響します。
プラグインはテイマーが登場していないと発動できないので留姫以外のテイマー採用もした方が良いです。
有力候補のタケル&ヒカリは相手のセキュリティアタックを抑制しつつ、DPマイナスにも加担できるので相性は良いです。
BT-4太一も個人的には好きです。

画像4

シャイングレイモンと相性が悪くて採用されなかったのが懐かしい…

‣オプション

ブラストファイアの採用も検討しましたが、セキュリティ効果がないのと、サクヤモンが居ないと打つタイミングがなく、あまりにも使いどころが限定的だったので採用を見送りました。

メモリーブーストは留姫がデッキ下にいかないようにイエローではなくリインフォースを採用。
ディレイのメモリ+3でタオモンの進化コストを稼げるのも良いポイントです。
プラグインをセキュリティに埋めれる可能性があるのも〇。

超進化プラグインはタオモンアタック時に留姫レストから究極体まで駆け上がる動きが非常に強力なので他のプラグインより多めに採用しています。
超進化プラグインが手札に2枚あると一気にサクヤまで駆け上がれるので4枚採用でも良いと思っています。

そして久しぶりストレージから引っ張り出してきたこいつ

画像3

1ターンでも早く留姫を手札に加えたいのでドローソースとして採用。
さらに2コスト以上なのでレナモンの進化系統の効果も誘発してくれるのでGood!

◆デッキの回し方・強い動き

何度もいいますが、このデッキの心臓は留姫です。
留姫が登場できてないときついです、てかほぼ勝てないです…
最低限テイマーを登場させておいて、プラグインを打てないと何もできずに負けます。

順当進化デッキに変わりはありませんが、超進化プラグインを活用できれば圧倒的速度でサクヤモンまで駆け上がれます。

『タオモン進化で留姫登場→アタック時に留姫レストで超進化プラグインを使いサクヤモンに進化』が基本的な動きになります。
この動きは超進化が2枚と留姫が手札にあれば、2コスト(進化元にレナモンが居れば実質1コスト)で始動できます。
再現性も高く非常に強力な動きです。

留姫が引けていない状況でバトルエリアでキュウビモンに進化させるのは避けた方が良いです。
留姫が下にいく可能性があるプレイングは避けましょう。

留姫を引けるまではレナモンを登場させてサーチする動きが大切です。

サクヤモンのDPマイナス効果がターンに1回ではないことがとても優秀で、プラグインを駆使すれば横並びで展開されても盤面すべてのデジモンを消滅させることもできます。

ジョグレス進化することで進化元効果がリセットされるのがやはり強力で、
キメラモンにジョグレス進化でレナモン挿せたりすると超進化プラグインが実質0コストで打てたりします。
タオモンやライズグレイモンを挿して追加のDPマイナスも見込めます。

留姫が2枚登場出来ていれば、タオモンアタック時に超進化と攻撃プラグインでサクヤモンで4枚セキュリティをアタックすることも出来ます。(DP11000しかないので負けることも多いですが…)

◆弱点・対面不利

テイマーが登場できていないとほんとに弱いです笑
たまにテイマー登場していないのにプラグイン使おうとしてしまいます(^^;
サクヤ対面する時は、テイマーいないのにプラグイン使ってしまうケースもあるのでお互いに注意しましょう。

結論としては、テイマーを除去できる手段のあるデッキが対面だときついです。

天敵なのがブラックウォーグレイモンで、何度か対戦しましたが相手が事故らないと勝てる気がしなかったです。
最速で動けて、ブラックウォーグレイモンが出てくる前に留姫を2枚以上登場できていればワンチャンあるかなといった感じです。

環境にはあまり居ないですが、シーヴァモンも天敵です。
オプションが使えなくなるのと、オプションを使わずにDP12000を突破する手段が少ないので最速でシーヴァモンまで進化されると詰みます。

◆最後に

1月中旬頃に制限・禁止カードが追加予定となっています。
それによって環境が大きく変わる可能性があり、今回紹介したデッキはそこそこやれるのでは?といった印象です。

最初は趣味デッキぐらいの気持ちで作成したデッキでしたが、実際に使ってみると動きも独特で楽しく強いデッキとなっています。

少しでも参考になったのなら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

次の記事でお会いしましょう('ω')ノ

ここから先は

24字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?