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『歯』は第二の『顔』

おはこんばんにちは。

あきーまです。

ある部位において、大きく関係または連動している身体の部位を『第二の◯◯』と表現することが多い。

頻繁に使われるのが、『手』は第二の『脳』『足』は第二の『心臓』とよく言われている。

そして、僕の考えたのは『歯』は第二の『顔』という表現だ(すでに言われているのかはわかんない)。

今回、『歯』が顔に変わる役割があるんじゃないかと思ったきっかけは新型コロナウイルス対策による特別定額給付金の使い道を考えている時だった。

特別定額給付金の使い方の1つに歯科診療を考えていた。
というのも、生まれてこれまで不摂生な生活や口腔の衛生環境を蔑ろにしてきたつけがきたのか
虫歯はないのだけれども、歯石が下前歯周辺に付着してザラザラの不快感や口臭が自身でも不快に感じられるほど。

歯は一生もので、一度抜けてしまうと生えてくる目処はない。金銭に余裕があればインプラントという手もあるが全歯となれば相当な金額になってくるであろう。
また、死ぬまでも自歯でご飯を食べて最期を迎えたいってのが一番の願いが

そうならないために、今の段階から歯科診療を受けた上で、日々の歯磨きやマウスウォッシュ、デンタルフロスを実施して死ぬまで健康な歯を維持しようと決意したのだ。

歯科診療は将来を見据えた、大事な自己投資なのだ。


話が脱線してしまったが、僕が言いたいことは歯のきれい・汚い、有る・無いで相手への印象は変化する。

超絶イケメンの満点スマイル時に歯全体がコーヒーや紅茶の茶渋が汚れていたり、やにで黒ずんでいたらどうだろうか?
冴えないおじさんが笑ったときに真っ白できれいな歯をしていたらどう思うだろうか?

逆もまたしかり
まず

真っ白できれいな歯で息も爽やかな歯だけを想像した後に、その歯を持つ顔を想像してほしい。

そして

黄ばんでいたり何本か抜けている歯を想像した後に顔を想像してほしい。

さて、どんなイメージができただろうか?
1つの特徴がその人個人の全体の印象を肯定的または否定的に勝手に印象づけしてしまうことをハロー効果といいます。

否定的よりかは、肯定的印象を持っていたほうがプラスに働くことがいいじゃん!(歯が綺麗すぎることで不信に感じる人間もいると思うが)

だから、特別定額給付金をきっかけに歯科診療に通うと決意したのです!

今のままのデンタルケアで本当にいいのか問いただしましょう!


END



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