恋愛がうまく行かない私が、幸せな結婚生活を送れているワケ④

友達から食事の誘いがあり行ってみると、そこにはいかにも優しくて真面目そうな、およそクラブで踊るような感じの人には見えない人がいました。

その時の私は、彼が好みのタイプではなかったため、「あ、恋愛対象じゃないな。」と決めつけていました。

しかも、その時は大変酔っ払い、彼に絡んだため、彼の私に対する印象はサイアクで、「なんて酒癖の悪い姉ちゃんなんだ。」

と、お互いに良い印象の出会いではありませんでした。

この時はお互いのことを、まさか好きになるとは思ってもみませんでした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?