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【第2回東大阪ペタンクまつりを終えた感想】

今回、参加者はボランティアスタッフと講師含めて合計22名。その他、当日行った無料体験会が合計5名(予め知っていて参加された方は内2名)。

イベント内容は、第一部がフランス文化講座、第2部がペタンク体験会。それと並行して、2回目以降の参加者向けにペタンク交流会。通りすがりの人向けの無料体験会(今回は花園ラグビー場で別イベントのため、少しの集客が見込まれたので無料体験会も実施)。

今回は前回と違い締め切りギリギリまで一般参加者が集まらず困ったが、結果的にリピートの2人を含めて8名の参加があった。
そのうち東大阪市の当団体と同じ助成金活動団体からも2組(大人2人、子供2人)参加していただいた。東大阪のまちづくりに関わっている、形は違っても同じく東大阪のまちに何か出来ないかと頑張っている2組。今回、助けていただきました。ご協力ありがとうございました。

東大阪ペタンククラブの役員メンバーと子供たち、講師の小林さん、アルデバランの伊佐さん、加納さんにも前回同様に参加いただきイベントを支えていただきました。皆さまのおかげで準備不足の点もカバーしていただきイベントを無事に運営することが出来ました。

そして三宅さん、岐阜から電車で東大阪までお越しいただきありがとうございました!
漫画「ペタンクの歴史」もご持参分、完売されて良かったです。
遠くからお越しいただくのに御礼も出来ず申し訳なかったのですが、三宅さんに会えてとても嬉しかったです。

イベントは、
予算(助成金と不足分は参加費等から)
場所
道具
人(講師、参加者、スタッフ)
天気
で成り立つものだなと、第一回と第二回東大阪ペタンクまつりを裏方で企画運営して、改めて勉強になりました。

この1ヶ月は個人的に暑さのせいもあるのか体調不良に悩まされましたが、夫の大きな支えと今日参加いただいた皆さまのご協力のおかげで何とか無事にイベントを終えることが出来ました。

まだまだ東大阪にペタンクの種を蒔いている時期なんだともちろん思っています。

自分のペタンクの腕もまだまだです。

しかし、この活動を始めてみて思うのは、ペタンク初心者のみんなに挑戦してもらって楽しそうな笑顔を見ると、私も嬉しいなと思うんです。

ペタンクの競技大会も好きだけど、それとはまた違うものがある。

イベントや無料体験会を改良して長期的に継続して行っていくことで、東大阪市まちづくり活動助成金を獲得した事業内容である「健康促進とコミュニティづくり、多様性を学ぶ機会の創出」の実現に繋がっていくのかなと、実際に2回イベントを行ってみて感じたことです。

イベントと普段のクラブ運営は、繋がっている部分とそうではない部分がある。

イベントには参加出来るけど、普段のクラブ活動には参加出来ない人。

逆に、普段のクラブ活動には参加出来るけど、イベントには参加出来ない人。

人それぞれいろんなパターンがある。

小林さんが今回のイベントを終えてアドバイスをくださったのだが「コアなメンバー」が増えていくように、もっと東大阪でのペタンクの活動を私自身が増やしていく必要がある。

人それぞれいろんな事情がある中で、ペタンクと東大阪ペタンククラブと私に時間を使ってくれる仲間が増えることを祈る。

まちづくりと言いつつ、公的な部分とは別な私的な感情を書くと、私のペタンク仲間を増やしたいという野望もあっての東大阪ペタンククラブなんです。いつか東大阪からわたしと一緒に日本選手権の予選に出てくれる仲間を探したいんです。個人的な野望。近所に仲間がいたら、普段から一緒に練習して成長しあえて良いなと。

1人、有力な候補が東大阪ペタンククラブの初期メンバーにいるのですが、いろいろ事情もあり今はまだ難しいのですが……少しずつ、そんな仲間が増えていけば、いつかはそんな日もくるかなぁ。

今日(9月24日)は45歳の誕生日でしたが、夫や息子、みなさんに支えてもらって今日は大好きになったペタンクをみなさんと楽しめて良かったです。(私は無料体験会コーナー係で、三宅さんとペタンク出来ずちょっと残念でしたが、それはいつかの楽しみにしたいと思います。)

ちなみに、わざと誕生日にイベントをぶつけた訳じゃなく、会場がFC大阪のサッカーイベント日だったことやスタッフとのスケジュール調整でこの日になったのですが、神様なのか仏様なのか分かりませんが「人との出会い、繋がりを大切にしなさい」というメッセージだったのだろうと思う。

ペタンクのおかげで、良い一日になりました。

今日まで私のペタンクに関わってくれたみなさま、目には見えないペタンクの神様ありがとう。

昨年の5月からペタンクを始めて今日まで、そこそこいろんな出来事ありましたが、今日の日を忘れずに、これからもペタンクを続けていきたいと思います。

皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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