人は環境で良くも悪くもなる

本題の内容について経験したことを踏まえてお話しします。

その通りなんですが、
環境の定義から始まるのかなぁと思います。


身の回りの中での環境って。
生活空間であったり、人間関係であったり。

色々とあるんですが、
一つ目に定義したいことは、
使う言葉
です。

自分の使う言葉が、その人の環境を作るものだと思います。

めんどくさいとか、疲れたとか、やりたくないとか。

まぁネガティブな発言をしていると、
頭の整理をしないし、アウトプットなんかもっとしない。

しているのは今の環境に文句を言いやすい場があったり、言っても誰も指摘しない環境があって、その場が居心地の良さになっちゃっているんですよね。

そうなると、まぁ、身の回りの掃除や整理、整頓なんかやらなくても良くって。

どんどん、荒んでいっちゃうんだなぁ。
って。

その時の感情で、このままいてもダメだってなった時に、引越しをしてみたり、職場を変えてみたり、何かしらの対策をしてみる。

けど、それってものすごくエネルギーを使うし、新しい事を始めるのにもそれなりのエネルギーを使うから、結局元に戻る。

使う言葉は結局

疲れた。めんどくさい。やりたくない。

そんなネガティブな発言。

コレって負のスパライルから抜けてないんですよね。

短期的に変わったとしても、
中長期で見たら変わらない。

だからずっと抜けていない感が付きまとうし、
ずっとストレスを抱えたままだし、
変わらないまま。

じゃあ何から始めるかって言うと、

身の回りの整理整頓をこまめに行うこと
使う言葉をリフレーミングすること

この2つから始める。

まぁ最初は
「なんでそんなことしなきゃならんのだ」
と思うんですよね。

それは心理的に現状維持をしたくなるからです。
それが今のあなたの現状だったからです。

始めると不思議なもので、
別にそんな大層なことじゃないってわかるんですよね。

5分もしないうちにできちゃう。

なんだこんなものかって思うんです。

だから次またやればいいって気持ちも持ちやすいんですけど、

とりあえずやってみる。
とりあえず言ってみる。

「疲れた」を「頑張った」
「めんどくさい」を「とにかく行動」
「やりたくない」を「まずはやる」

小さいことからコツコツできて初めて、大きな成果に結びつきますので、
まずはココから。

大事なことなのでもう一度。

小さなことからコツコツできて初めて大きな成果に結びつきます。
まずはココから。

人は環境次第で良くも悪くもなります。
自分のいる場を整えることが成功の一番の近道。

小さなことからコツコツと。
自分に言い聞かせるためにこの記事を書きました。



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