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ついに!ドイツでスイカ割り!

我らがママJOB代表の黒田さん(のご主人)がおうちの中でスイカ割りをやった、というツイートに触発されて、ドイツでもスイカ割りをやりました!

でも、私たちはもちろん屋外です♡

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私の子供たちにとっても初めてのスイカ割り。ドイツ人の姪っ子と甥っ子も巻き込んで遊びましたよ。

歳の小さい子からの順番で始めて、10歳の子がなんと大当たりで割ってしまったので、残念なことに2ラウンド目はできませんでした。

ドイツ語ではヴァサ メローネ  [die Wassermelone(女性名詞)]です。
スイカ好きな姪っ子には、「ス イ カ」と教えてあげました。


そして、キャンプ場で知らない子たちから「今日は何時からやるの?」と嬉しい催促が来るほど大大大人気だったのが、

ドンじゃん(どんじゃんけん)!

芝生の上で、デュプロブロックを並べてコースを作りました。しかも走るのではなく、ホップ!
ピョンピョン飛んで進んでいく子供たちが可愛くて可愛くて。

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キャンプ場の公園のエリアで毎日1時間はこれで遊んでいたのですが、日に日にコースが複雑になり、Day 3には、大きなループが加わって、途中でぐるっと回らないければいけないことに。

ループの中でドンじゃんになると、きちんと目で追っていないとどっちチームがじゃんけんに負けたかわからなくなる。でも子供たちはちゃんと集中して遊んでいました。

ドイツにはまだ進出をしていない遊びで、周りで見ていた大人たちは、じっくりゲームを分析して自分の子供たちに解説をしたりしていました。
皆さん、笑顔で温かく見守ってくれたり、子供と一緒に参加してくれたり。

「これいいねぇ、次の子供の誕生日会でもやってみるよ!」とすごく喜んでいました。

ドイツ語でも名前を付けた方がいいね!と言ったものの、夫任せにしてしまったのですが、他の親に夫が伝えているのを聞いたら、

「バナナ対ピーチ」 …………  え?

確かにバナナチームとピーチチームとして声を上げてお互いに応援していたのですが。。
可愛い名前にしたかったそうです。

そして興味深かったのが、ドイツ式のじゃんけんの仕方。

腕を左右に大きく振って、1・2・3のタイミング("schnick schnack schnuck(シュニック シュナック シュヌック"と言って)でじゃんけんをするのですが、その腕の振り方が、ドカベンの歌みたいな感じ!
ごめんなさい、本当にドカベンの歌がそういう感じだったか記憶があまり定かではないのですが、私のイメージの中で…💦

そして、じゃんけんをした後、例えばパーとグーだったら、毎回パーでグーを包んだり、チョキとパーだったら、毎回チョキでパーを切る真似をしたりするんです。勝った子が、「ほらね」と言わんばかりに。参加した子供の年齢層は4~6歳くらいだったのですが、もうすべてが Cute で私はニコニコが止まりませんでした。

今日は一日、日本の遊びを紹介できて、私としてはとっても嬉しかったし楽しかったです。
黒田さん、素敵なアイディアをありがとうございました!

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