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挑戦する姿

ベルリン近郊のSpreewaldに数日間滞在中ですが、今回の旅は天気に恵まれ、何度かスタンドアップバドルをしにも行けました。
8年くらい前から挑戦したいと思っていて、今夏やっと叶った夢。
今日は夫と息子ペア、私と娘ペア。

https://www.tripadvisor.com/Tourism-g5796436-Spreewald_Brandenburg-Vacations.html

水路沿いには、かわいらしいレンタルハウスが並んでいたり、家庭菜園のズッキーニが売られている場所があったり、ピクルスや飲み物を売っている場所で小休憩しながらおばあちゃんからこの土地の昔話を聞いたり。

イタリア・ベネチアのゴンドラのような船と行き交う度に何かしら声をかけていく娘。20人くらいの人たちに向かって
「Der Hund ist so süß!(かわいい犬だねー!)」とか、
船の上で飲み物を飲んでいる人たちに「Guten Appetit!(どうぞ召し上がれ!)」とか。

度胸がありすぎる…一緒にいる私は笑顔で”Hallo..”と言うことしかできず…💦

まだ水に落ちて濡れていませんよ、と言いたかったのですが、今日は片足落ちました。浅かったから片足で済んだけれども…

スタンドアップパドル、けっこう足の裏が痛くなるんです。足裏で必死になってバランスを取っている緊張からくるものだと思いますが。でも一度落ちた後は痛みが和らぎました。

一度失敗をして気持ちが楽になったのだと思います。

これは思いもよらない産物で、後々とても楽ちんに楽しめました。

「怖いから挑戦しない」よりも、「挑戦をして失敗」することがどれだけ自分にプラスになるか。ひと壁超えた気がして嬉しかったです。

失敗は怖くない。

1時間コースのはずが2時間かかりました。

今回、店じまいをするレンタル屋さんからこのスタンドアップパドルボードを購入したのですが、レンタルでなく購入に踏み切ったのにはいくつか理由があります。

1.ウォータースポーツとして川、湖、海で手軽にできるものを取り入れたかった
2.子供が「やりたい」と言った時に気軽に挑戦できる環境を作っておきたかった
3.親の「挑戦する姿」を見せたかった

特に3番に対する気持ちが一番強かったです。

それは、現在のママJOBも全く同じ。
パソコンに向かう時間が増えて、子供と関わる時間は少なからず減りました。

8歳と5歳で、読書やレゴ等、一人遊びや姉弟遊びができるようになってきていたのもいいタイミングだったのですが、子供たちがパソコンの前に座っている私を見る回数は格段に増えました。

私なりの子供へのフォローとしては、「今まで知らなかったことをお勉強しているんだよ」「お仕事をもらえるように練習しているんだよ」と、自分が努力していることを口で伝えること。

ママも勉強するんだね、努力してるんだね、と、子供なりに感じてもらうことができたら嬉しいなと思っています。

こんな「ママの挑戦」の姿勢を子供の前で見せるのに、学びが収入に直結するママJOBは最適です。


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