「灰色の空に」- 亜季ちゅん 5 亜季ちゅん 2022年7月16日 16:11 詞:亜季ちゅん曲:木田あむに (@virtualinlimbo) #vadiohead 灰色の空に遠くから見れば綺麗なものでも足元からみれば、ボロボロで黒ずんでいる人々は下を向いて思い出を探している笑顔でも希望は満ちることは無いだろう宮殿広場にはゴミが散らばっている寒さと、引きずられた音が同居する草の根はそれすらも優しく包み込んで燃えて、枯れて、白い灰に還っていく命なんてちっぽけに思えるような崩壊と再生の繰り返しがあるんだ思い出は水に流れ、無を構成していく苦しみ、悲しみその色を失っていくでも俺とお前は同じ時を生きているんだたとえ枯れ木でも、憎しみ合う人でも絶望の土にも、雑草は芽吹くずんぐりむっくりの雲に覆われ、空は澄み渡る事は無い世界は狭く、思い出の場所しか存在しないそれは球体のように丸くなって、つぶれて小さくなっていく #音楽 #動画 #閉塞派芸術 #Vadiohead 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート