見出し画像

明日はもう月曜だ。。。

一週間の休みなんてあっという間に終わる。涙

そして何したっけ?と考えるのとさらに「時間って経つのが早すぎる。。。」としか言いようがないぞ。

だからって時間の経過について深く考えたわけじゃないんだけど、2週間前に息子ちゃんと一緒に買い物に行ったホームセンターで買ってきた自家栽培キノコセット。一向に生えてくる気配ないな、あかんかったか、と思っていたら、いきなり3日ぐらい前からぐんぐん生え出した。生え出すまでに時間がかかったけど、一度生えてくると朝と夕方でも大きさがちがうのが目に見えるほどの成長ぶりだ。

画像2

これはシメジ?

もう数日大きくなるのを待って、収穫しようね、という話になっている。鉄板で焼いたキノコ大好き。^^

それからネコの絵を描いた。今度はマディー。前回のティファニーの姉妹のマディー。2匹とも友達が飼っている。彼女の贔屓はティファニーなんだけど、お母さんの贔屓はマディーらしい。

マディーはちょっとデブ目だ。って私は会ったことがないんだけど、友達はマディーのことをFatty Maddy(おデブのマディー)と呼んでる。確かに、写真をもとに描いたけど、お腹の辺りに貫録があるよ。

画像2

前回ティファニーの絵を描いたお礼に何かしたい、と言ってくれたので、細かい部分を描くのに適した細い筆が欲しいと伝えた。友達は、私じゃ何がいいのかわからんから、あなたが買ってきてよ。そのお値段分、支払いするから、と言ってくれた。なので早速筆を買いに走ったわけです。3本買ってきて、試すのにうずうず。試すためにマディーの絵を描いた、というわけではないけど、結局そういう風になってしまった。さすがだ。細い筆は細かいところをしっかり描き込める。

そして、もう一つ私のモーティベーションになったのは、先だって渡しておいたティファニーの絵を、素敵な額に入れてくれたから。わざわざ注文して作ってもらった額縁らしい。絵は額に入れると1000倍素敵に見える。そこまでしてもらえるのなら、感無量なのだ。しかも安っぽい額縁でなく、それこそ、貴婦人ティファニーの肖像画、という感じなのだ。それでウキウキと、マディーの絵も始めたよ、今色付け始めたところ、とメッセージを送ると速攻で、その絵のサイズ何?と返事が来た。ティファニーと一緒だけど、というと、同じ額縁を注文してくれたらしい。

そうか、そういう風にしてもらえると絵を描く甲斐もあるってもんよね。次はうちの猫の絵を描いて額縁に入れようか、と白猫リオの写真を使って額縁を物色していると。。。主人が、何してるの?と聞いてくる。かくかくしかじかで、と言うと、なんと!この家じゃぁ、ネコは肖像画を描いてもらえて、しかも額にまで入れてもらえるけど、人間はそんな待遇してもらえんのよねぇ、とか言ってる。すまんね。君はネコほど愛くるしくないじゃん。しかもあんたの肖像画をうちの中に飾るほど私は酔狂じゃないしさ。第一自分の肖像画を飾りたいって、あんた、ドラキュラ伯爵かね?ドラキュラだってそんなことやってたの中世ぐらいまでだよ。

それはさておき、うちの猫の肖像画のために年末にまた休み取ろうかな。

これはリオ。アジア人な顔をしていると思う。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?