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戦略立案(最高のパフォーマンスを生み出すのは最高の戦略)

なぜマーケティングをするの?

目的:営業をなくすこと(勝手に物が売れる)

なぜブランディングするの?

目的:マーケティングを減らす(勝手に人が見にくる)

※いきなりブランディングはできない

   マーケティングができて→ブランディングができる

出た利益はマーケティング費に変える

→資産(顧客リスト、コンテンツなど)を増やす

→マーケティングが広がる

①CUSTOMER, COMPETITOR, COMPANY

1. CUSTOMER(顧客)

顧客のWANTS(望むもの)↔︎NEEDS(必要なもの)は繋がる?

これが繋がると価値が生まれる

まずWANTSが存在する→そこからNEEDSを考える

例:カフェ

 WANTS→仕事する、ご飯を食べる、友達と話す

 NEEDS→仕事ができる設備、居心地、フードクオリティ

2. COMPETITOR(競合), COMPANY(自社)

競合, 自社はNEEDSを持ってる?

競合と比較することで自社の強みと弱みがわかる

さらに機会(売り上げが伸びそうなもの)

、脅威(売り上げが下がりそうなもの)も把握

USP(Unique Selling Proposition)を見つける

何をやらないか決めて捨てる、自社の伸ばすべき箇所に集中する

②TARGET→SEGMENT→POSITION

 1. TARGET

ターゲティングは要素を示すための根拠

What(何をしたい)ではなくWhy(なぜ)で区切る

Whatの思考は、そこで止まる

例:なぜ美容院に行くか?

→× 髪を切りたい(What)

 ○ 綺麗になりたい、恋人に見せたい(Why)

広告の打ち出し方も変わる

例:× 髪を切ろう

  ○ 綺麗になってあの人に会いに行こう

サービスの提供の仕方も変わる

例:デート前にまとめてネイル、ヘアー、まつエク全てできるサービス

2. SEGMENT

切っても市場があるようにセグメントする

(切ったセグメントに

「市場がない」=「お金を払う人がいない」なら意味ない)

例:メニュー多/少、高/低価格

きちんとポジショニングが徹底できていると、

従業員は自社のポジショニング以外の営業を行わない

競争(競合のポジションに入る)が最も非効率

→競合のないところでポジショニングし、そこに特化する

4C

売手の方が多い→買手目線(4C)で考えなければいけない

× 売手目線(4P)

 PRICE:いくらか

 PLACE:どこか

 PRODUCT:どんな製品か

 PROMOTION:どんな宣伝をするか

○ 買手目線(4C)

 COST:いくらだったら買うか

 CONVINIENCE:便利か

 CS VALUE:価値があるか

 COMMUNICATION:交流できるか

例:美容院

COST:セット料金

CONVINIENCE:カウンセリング実施

CS VALUE:時間の節約、アクセスの良さ, シンプル設計

COMMUNICATION:完全担当性、インスタ試作、イベント実施

④Evoked Set

人は同じ選択を繰り返す

お客様の定番(Evoked Set)に入りこむ

Part Business

(わかりやすく特化→例:送金が最も簡単で安いシステム会社)

Persistent Business

(持続して買わせる→例:退院時にユニチャームのおむつ配る)

Pack Business

(サービスをセットにする)







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