<長期運用>
第三十七候【涼風至(すずかぜいたる)】 8/7〜8/11頃
二十四節気が「大暑」から「立秋」に移り変わりました。
立秋の日が暑さの頂点とされています。まだまだ猛暑日は続きますが、朝晩にふっと涼しい風を感じることも出てきました。
季節の挨拶も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へと変わり、「盛夏」から「晩夏」へと変化していきます。
人も、日々の変化はあまり感じられなくても、確実に変化をしています。
金融の世界では「長期投資が大切」と言いますが、人の成長も「長期運用」。
日々の小さな変化が、後の大きな成長につながる。
そう信じて、1日1日を大切に生きていきたいですね。