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目醒めて生きるとは②

晶子です。

お読みいただき、ありがとうございます。
前回のつづきです。

目醒めて生きるとは、どういうことなのか?

私たちが、最初に地球に生まれてきた時の
お話から始まります。

愛そのもので喜びにあふれ
わくわくや豊かさに満ち
思ったことは何でも具現化できる
完全な意識である私たちが、

地球という惑星を見たときに、
めちゃめちゃ楽しそう
って思ったんです。

地球上で、みんながわーきゃーしていて、

怒りが爆発してたり、
不安におしつぶされそうになったり、
嫉妬で心がかきみだされたり、
絶望感にうちひしがれたり、

喜びそのものである私たちには
体験できない感覚を体験できる場である地球に
遊びに行きたいって思ったんです。

そこで、地球に降りたとうとしたのですが、
完全な意識は、波動がとても高くて軽く、

不安、怖れ、罪悪感、無価値感が
山積みされている地球の波動は、
とても重かったので、

波動があまりにも違いすぎて、
ふわーって上がっていってしまって
根づくことができなかったんです。

そこで、すでに地球に行ってる意識たちに、
「どうやったら根づけるの?」
テレパシーレベルで聞いて

「波動を落とせばいい。分離すればいいんだよ」
と教えてもらったんです。

そして、まるい完全な意識を分離して、
波動を落としました。


そこで生まれたのが、地球の周波数である
罪悪感と無価値感

さらに分離をしていって、
不安だったり、怖れだったり
地球の周波数を生みだしていきました。

まるくて完全だった私たちの完全性は、
見えなくなっていき、


私たちは、完全な意識であったことを忘れて、
眠ってしまいました。

目醒めていくというのは、
私たちが生み出した、
不安や怖れ、罪悪感などの
地球の周波数を
1つ1つ手放すことで、

統合された元の意識へともどっていく、
本当の自分を憶い出していくということです。


並木良和さんから学んだ、
統合というメソッドを使って、

でてくる罪悪感、不安、怖れなど、
分離の線を1個1個手放していくことで、
元々の完全な丸を憶いだしていくことができます。

次は、現実がどのように創られるのか、

という側面から、目醒めについて書きますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💛

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