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現実はどのように創られる?

晶子です。

ご訪問ありがとうございます。

目醒めて生きるとは①
目醒めて生きるとは②
のつづきです。

今日は、「現実がどのように創られるか」
というところから、
目醒めについて書いていきますね。

私たちの心のありようが、
現実を創っている

という話を聞いたことがある方も
いらっしゃるかと思います。

私たちの身体は、
映画館の映写機のようになっていて、
そこに感情というフィルムがセットされると、
スクリーンに、「現実」という映像が映し出される
というしくみになっているようです。

喜びの

フィルムがセットされていると
喜びを感じられる映像が映し出され

不安のフィルムがセットされていると
不安を感じられる映像が映し出されます。

実際には現実は、
映画のスクリーンのように平面ではなく
上も下もある360度のフルスクリーンに
映し出されますね。

身体というのは、
ちょうど、VR(バーチャルリアリティー)
の機械のようになっているんですね。

例えば、ニュースを見て不安になった時
不安のフィルムがセットされています。

誰かに何かを言われて怒りを感じた時
怒りのフィルムがセットされています。

不安や怒りなど、
「心地よくない」と感じる感情は、
すべて、分離して生み出した地球の周波数で、
私たちのものではありません。

地球の周波数は、
統合という目醒めのメソッドを使って
手放し、統合することができます。

現実を見て、「心地よくない」と感じた時に
とらえたネガティブな感情(地球の周波数)を
1つ1つ手放し、統合していくことで
私たちの本質(元々の完全な丸)に
近づいていきます。

私たちの本質は、
愛そのもので喜びにあふれ
わくわくや豊かさに満ちた、完全な意識なので、

本質に近づけば近づくほど
喜び、わくわく、豊かさ、楽しさ
のフィルムがセットされ、

喜び、わくわく、豊かさ、楽しさ
を感じる現実が映し出されるようになります。

そして
これまで無意識にセットしていたフィルムを
自分で好きなものを選んでいくことが
できるようになっていきます。

本当の私たちは、
実は、現実というストーリーとは
関係のないところにいて、

現実の中で何が起こっても、
まったく影響を受けない場所にいます。

ちょうど、
VRでビルを飛び越える体験をしていても
本当は、安全な室内にいるのと同じです。

深く眠りこむことで、
自分が現実のストーリーという映画の中の
登場人物であると思いこんできました。

本来は影響を受けることもないのに、
感情を強くゆさぶられ、
一喜一憂するようになっていきました。

目醒めるとは、
観客席に座って、
現実のストーリーという映画に没頭することをやめて、
安全で快適な映写室にいる自分を
憶いだしていくことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます💛

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