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自分を知る作業

Akkaです。

腰椎を圧迫骨折してそろそろ2か月が経過します。
回復は良好でありつつも
痛みや長時間外出する不安はあります。
しかし
神様からの贈り物として
この怪我をありがたく受けとめています。

わたしは2か月前まで
会社の経理事務でパートの仕事をしていました。

わたしの直属の上司にあたる正社員の女性は
面接でもオリエンテーションでも
仕事のできそうな さばさばとした素敵な感じの方で
安心感をいだいて
お勤めすることと決めました。

業務の内容は
忙しくて覚えることだらけ。
やりがいがあり
働いてる!!と実感できて
楽しかったです。
しかし
上司の女性の実態は、パワハラ、悪口もさることながら
うっかりミスも多いし軽率な発言やうわべだけの感情が透けて見える方で
理想的でない上司のすべてを兼ねそろえている方でした。

その現実に あ、やられたと思いました。
わたしの引き寄せ力にやられたという意味です。
あの女性職員は鏡の中の自分なんだと。
わたしも同類なのではないかと
感じました。

その職場を探すときの自分のメンタルは
とても良くなくて
 子育て 夫婦 実家 すべてにおいて
問題があり不満もありました。

家族と距離をおきたい
社会で通用できる自分を確認したい
それでいて
家から近いところがよい
世間的に安心されそうな企業がよい

なんかそんなことばかり
意識していました。
結局
彼女に嫌なことを言われても
激怒してやめるほどでもないが
これ以上攻防を続けながら
お勤め人生をおくるのも嫌だなと思って
過ごしていました。

一つだけ
わたしが信じていたことは
起こることは必然なのだから
この現実のなかに
わたしの乗り越えるべき物事があるはず。
そこに集中しよう

あとのことは神様に委ねてみよう。

続きはまた次回にいたします。

お読みくださりありがとうございました。








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