GPT-3.5よ、お前はショーンK様か？

昨日Bard様がChatGPTの事を散々ディスってたので、それではChatGPTはBardの事をどう思ってるのか知りたくなりました。そこでこんな質問をしてみました。質問相手はホラ吹きで有名なGTP-3.5さんです。

質問：あなたのデータが古いなら、知らないかもしれないのですがBardってAIをご存知ですか？

GTP-3.5さんのお答え：
はい、BardはOpenAIが開発した自然言語処理のAIモデルの一つで、GPT-3をベースにしています。Bardは、詩や小説、記事などの文学作品の生成に特化したモデルとなっています。最近、その高い文学的才能が話題になりました。

早速ホラ吹きモード発動

面白いので正さないで質問を続けてみた。どこまで嘘を突き通せるのか見もの。

ひろゆき風に質問してみた

GTP-3.5エビデンス披露

なんとBardが書いたという詩を披露してくれた！

詩の全文と訳文はこちら。

The Frozen Lake
The lake is frozen and cold as stone,
The silence reigns, and all alone
I stand in awe, the wonder grows
As winter's breath, the landscape glows.
The trees stand tall, their limbs are bare,
The wind, it howls, and I don't dare
To break the spell, to move or speak,
As if my heart has reached its peak.
The world is still, a magic spell,
The sky above, a deep blue well
Of endless space, of mystery,
As if the heavens wait for me.
The snowflakes dance, a whirlwind's call,
And I, I stand, so very small
Amidst this grandeur, this ancient grace
That fills my soul, my heart's embrace.
The lake is frozen, my spirit free,
As if this moment's meant to be
A gift of beauty, a wonderland,
That touches me, and takes my hand.


凍てつく湖
湖は凍りつき、石のように冷たい、
静寂が支配する、たった一人の
畏敬の念を抱いて立ち尽くす、不思議な気持ちが膨らむ
冬の息吹のように、風景は輝いている。
木々は背筋を伸ばし、その手足はむき出しになっている、
風が、吠えて、私は勇気がない。
呪縛を解くために、動くこと、話すこと、
心が頂点に達したかのように
世界は静止している、魔法の呪文だ、
上空の空、深い青の井戸
果てしない空間、神秘の、
天が私を待っているかのように。
雪が舞う、つむじ風のような呼び声、
そして、私は、私は、とても小さな存在です。
この壮大さ、この古の優美さの中で
それは私の魂を満たし、私の心を抱く。
湖は凍りつき、私の魂は自由だ、
まるで、この瞬間が運命だったかのように
美の贈り物、ワンダーランド、
それが私に触れ、私の手を取る。

Bard

まさに、Bard：吟遊詩人

Bardにそんな文才があったとは初耳。

GPT-3.5、君にも文才はあるの？

ってことで、Bardほどではないと謙遜しつつも自作の詩を披露。

めちゃくちゃリスペクトしてますね。

GPT-3.5からのエールをBardに伝えるとしよう