やりたいことはあるだろうか? 歌手になりたい、有名になりたい、人に貢献したい なんでもいい やりたいことはあるだろうか? おそらく私を含め今の10代20代の若者は学校に通っているだろう 勉強するために、そしてお金を稼いで生活をするために または、既に手に職をつけて働いているだろう お金を稼ぐために 勉強にやる気を見出せなくてただ授業を受けている学生 やりたくない仕事をやり、意義を見いだせていない労働者を 目にするがそのたびに思う。 私たちにはもっと道があるの
自分は悪くない。 そう思ってはないだろうか? 母親がいちいち小言を言ってきて腹立つ 彼女が喧嘩持ちかけてくるから振った 雨が降って濡れた。天気予報は晴れと言っていたのに このように何事も責任を転嫁していないだろうか? 自分は悪くない? 本当にそうであろうか? もし母親に感謝を伝えていたら? もし彼女に愛していると伝えていたら? 山の天気はすぐ変わるからと予め準備していたら? かの「経営の神様」と謳われた松下幸之助は このような言葉を残している。 すべての責任は
世界の公用語をご存知であろう ” 英語 " そう、英語である。 近年グローバル化の進展につき、さまざまな場面でこの言語が 用いられている。 実際に、仕事などで英語を用いて外国人とコミュニケーションを 取っている方も少なくないであろう。 私自身、肌でそれを感じている。 現在、アメリカで留学をさせて頂いているのだが 日本人の数が多い。 私は日本の大学受験も経験しているのだが、 大体は大学進学、専門学校、就職という選択があるが そこに海外の大学入学という選択肢が増えた。 私の
”私は気が短くすぐイライラしてしまう” ”すぐに腹が立つのをどうにかしたい” このような人は是非是非こちらの内容に目を通してほしい。 ”怒り” それは誰しもが持つ感情。 この感情は抑えてコントロールすることが可能である。 そう我々”人間”の手にかかれば。 人類は進化した、優れた知能を持つ。 我々はもう”動物”ではない。 だが、この感情をコントロールできている人は多くない。 あなたの周りにもいるだろう、 頭ごなしに怒ったり、気分を損ねると拗ねたりする人を。 少し哀れの
自分に感謝しているだろうか? 逆に自分を責めすぎではないであろうか? 前回の記事で感謝することについて書かせていただいた。 今回も前回の続きという形になる。 さて、今回は前回の3つに視点を置いたうちの3つ目。 ”自分に感謝する” である。 最近、精神的な病気を抱えてしまったり、学校であれば不登校になってしまうような人が多いように感じる。 これらは人間関係や仕事などが原因であるだろう。 しかし、それだけではない。一番の原因がある。 それが自分との向き合い方だ。 自分に日
周りの人に感謝しているだろうか? 身近な人に感謝しているだろうか? 一番大切な人に感謝しているだろうか? 大切な人に気づけているだろうか? 11月22日はアメリカでは Thanks Giving Day 日本では良い夫婦の日、23日には勤労感謝の日がある。 これらはどれも感謝を表す日である。 感謝の気持ちは伝えることに意義がある。そう思う。 それなのに感謝を伝える以前にその伝える対象である大切な人に気づいている人が少ないのではないだろうか? 大切な人、それは各
”背中で見せる” これがリーダーの素質ではないかと最近感じる。 かの有名なマハトマ・ガンジーをご存知であろう。 彼はインド独立のために立ち上がりそれを成し遂げた。 もちろん、彼一人の力ではなく彼を支持する多くの者たちの力も作用してのことである。 だが、これは彼自身の圧倒的なリーダーシップによってのことは言うまでもない。 マハトマ・ガンジー。ここにリーダーの素質を紐解くカギが見つかりそうだ。 リーダーシップとは部下や他人に命令して従えることであろうか? 否。 自分のビジョ
シェアして良い世界を作ろう! そう伝えたいのだと私は思う。 先日、苫米地英人著作:”年収が10倍になる速読トレーニング” を拝読した。 この本は、サブタイトルである「速く読めて内容も理解できる究極の速読術」とあるように本や書類を読む際に使える速読術をレクチャーしてくれている。 しかし、ただの How to 本ではないと私は感じた、、、 この本の内容を私なりに簡単に説明すると大きく3つに分かれている ・速読術 ・近年の本、情報についての知識。夢を実現するための思考法
みなさんよくこの言葉を耳にするのではないだろうか? ” ポジティブシンキング ” そう、ポジティブシンキング。 一般的に二つの思考があり、一つはネガティブシンキング。 そしてその対にあるのがポジティブシンキング。 簡単に言えば、ネガティブシンキングとは消極的な考え方を取ること。 他方でポジティブシンキングとは積極的な考え方を取ることである。 さて、あなたは普段どちらの思考を取ることが多いだろうか? 私はネガティブシンキングだという人、今すぐやめよう! でもやめるとい
本日、D・カーネギー著作 ”こうすれば人は動く”を拝読しました。以前私は同著作の”人を動かす”を拝読したのですが、内容は同じものでした。 これらの本は人の”動かし方”を約20章にわたって説明しており、これらの方法は単なる小手先のテクニックではなく、人の心に基づいた上での方法になっておりますので深く人間と人間のコミュニケーションについての考え方について学ぶことが出来ます。これらの学びはビジネスから家庭内、友人間の多岐にわたって実用することが出来ます。 私はこの本を通じて学ん
先日、夢を持つ一人の高校生からとあるご相談を預かりました。 その内容とは、将来進みたい道(これは音楽関係の仕事ですが)があるのだがご両親は将来安定を見越せる”公務員”という道に進んで欲しく賛成をして下さらないため迷っているとのご相談でした。 彼女はご両親にお世話になっているのでご両親の意見を尊重したいという反面、自分の見つけた夢を捨てきれないという板挟みの状態とのこと。 私はこの方に一つのアドバイスをさせて頂きました。 「将来を生きなさい」 将来を生きるとはどういう