男性心理教本〜内面編〜
男性心理教本シリーズ第3弾となります。
今更ですが男性心理教本シリーズのコンセプトはこれだけ抑えておけば、
・男性へ良い印象を与えやすくなる
・自分の女性としての価値が上がる
・男性心理を活用し恋愛上手に近づく
こんな効果が出るようにポイントが凝縮されています。
私のnoteから広く浅く要点集めたような記事となっており、多くのことを網羅できます。
定期購読されてる方は知識の確認や忘れがちな基礎項目の復習に使えます。
そうでない方は私の記事が良いものかどうか試す記事にもなります。
教本シリーズはこれだけ読めば良い変化に繋がる!をテーマにもしているので是非一読していただければと思います。
さて、前置きが長くなりましたが今回は内面編です。
第1弾の外見編では男性は外見ありきで恋愛をすると言いました。
そこは変わりありません。
付き合っていても男性は外見ありきで恋愛をしています。
付き合ったから〜と慢心せずに外見磨きを怠らないようにして欲しいです。
しかし、男性の恋愛における外見と内面の重要度の比重は時期とも共に変化していきます。
恋愛最初期(出会い〜初デートまで)
外見:内面=9:1
恋愛初期(初デート〜付き合うまで)
外見:内面=7:3
恋愛中期(〜付き合って1年)
外見:内面=6:4
恋愛後期前半(付き合って1年〜)
外見:内面=4:6
恋愛後期後半(結婚を決意するまで)
外見:内面=3:7
結婚後
外見:内面=5:5
このように推移するイメージですね。
時期と共に女性のどこに重点を置いているかが変化していきます。
なぜ時期と共に比重が変化するかというと、男性は恋愛と結婚がイコールで繋がっていないからです。
女性は…
付き合う=いずれ結婚
という方程式が自分の中で成り立つ人が多いようです。
しかし、男性は
付き合う≠いずれ結婚
なのです。
付き合うことがいずれ結婚とはなりません。
恋愛と結婚は別と考えているからです。
以前の記事にも書きましたが男性にとって結婚は大きな決断と覚悟が伴います。
そもそも日本含め世界の主流である一夫一婦制は男性の本能に大きく逆らうものです。
生半可な気持ちでは結婚しません。
だからこそ結婚は遠いもの、人生のいつかでするものと考えている人も多く、
今してる恋愛が結婚に繋がる!
そう考えてる男性はあまりいません
この男女間の結婚への考え方のギャップが
「彼が結婚を真剣に考えてくれてないのでは?」問題に繋がっているのです。
今回の本題とズレたようにも感じるかもしれませんが、そんなことないです。
この前提を知っておいて欲しかったのです。
大本命への一歩はまず外見を磨くことからです。
男性心理から読み解けばすぐにわかることですが、外見が良ければ色んなことを男性は許してくれます。
外見が彼の思い描く理想に近ければ、
何かやらかしてしまっても…
「ま、そういうとこも可愛いよな」
こう思ってくれることもありますからね。
可愛いは正義というのは本当です。
しかし、可愛ければなんでもオッケーというのは恋愛中期までしか通じません。
彼女という存在が特別なものから日常のものへとなったタイミング、結婚を考えるタイミングとなると話が変わります。
先ほどの表の恋愛後期以降がこれに当たります。
外見が良ければ何でも良かった恋愛中期を抜けると男性はこれから先のことを考え始めます。
「これから先もこの人と一緒に居て自分は幸せだろうか。一緒に人生を歩めるだろうか」
と色々なことを現実性を踏まえて考え始めます。
外見マジックは終了し、内面へのチェックが厳しくなります。
女性の方も考えているはずです。
本能的にも良い遺伝子が残せるかどうかで判断します。
この内面チェックを超えられるかどうかがいわば大本命になれるかどうかの違いとも言えます。
恋愛中期以降発展しないという人は内面が磨かれていないからということになります。
そんな方が圧倒的に大多数だと思います。
そりゃ知らなければ磨き方も分かりませんからね…
長い前置きとなりましたが、内面が重要になる時期とその理由についてはご理解いただけましたか?
ようやく本題の内面の磨くべきところ、男性のチェックしているポイントに入っていきたいと思います。
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