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決戦間近。新事務所オープンしました!

10月10日、後援会事務所の開所式をいたしました。コロナ禍で小規模にはなりましたが、無事に事務所開きができました。新事務所として使わせて頂く国際ホテル松山南館(臨時閉館中)は、父が選挙のたびに開票会場としてきた場所。ご縁の深い地でスタートが切れたことを、大変ありがたく感じています。

思えばちょうど三ヶ月前、道後公園の正岡子規記念博物館の前で、私は人生初の街頭演説に臨みました。雨の中、傘をさして私の拙い話を聞きに来てくださった多くの友人、恩人に背中を押され、ひたすらに町を歩き、たくさんの方とお会いして、お話をさせていただいてきました。この日々を振り返って、自分がいかに大勢の方に支えられ、こうして立っていられるのかに気づくことができました。
 
ご自宅の壁に快くポスターを貼ってくださる皆さま。
後援会の名簿を知り合いに熱心に回してくださる皆さま。
友人や仲間を集めてミニ集会を企画してくださる皆さま。
SNSでこまめに「いいね」を押し、コメントを書き込んでくださる皆さま。「地元やけん!」と自転車で地域回りを先導して案内してくださる皆さま。
会社の朝礼にお招きいただき、私のご挨拶を立って聞いてくださる皆さま。街頭演説にご友人やご家族と、ときには赤ちゃんを抱えて聞きにきてくださる皆さま。
そして、連日事務所にお手伝いに来てくださって、ポスターを丸めたり、リーフレットを折ったり、限りなく地道で大切な作業を心よく捌いてくださる皆さま。
数えきれないほどたくさんの皆様のご厚意に支えて頂いて、今日の私があります。

政治家としてまだ何の実績もない新人の私に、こうしてご自身の信用を貸して頂き、お力を与えてくださり、ただひたすら感謝の思いしかありません。政治は一人でできるものじゃない。私を信じて頂き、大切な時間分けてくださる数知れぬ人の重たい信用を一身に背負って政治家への道を進むのだ。その重い責任を今、ひしと感じています。

3か月間、たくさんの方のお力と信用を頂き必死に走り回ってきたとは言え、おそらくまだ市内のほとんどの方には直接お会いできていないと思います。公示まで残りわずか9日。投票日まで21日。皆さまから頂いたたくさんの信用を原動力に、一人でも多くの方の下に足を運び、言葉を交わし、思いをお伝えしてまいります。

是非お気軽に新事務所にお立ち寄りください。ドアは常に開けています。ご友人と中の様子を眺め、お茶を飲んで、ほかの支援者やスタッフの方々と雑談して頂くだけでも、大きな力になります。

いよいよ闘いが始まります。全力で活動してまいりますので引き続きよろしくお願いします!

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