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分かる動画

おはようございます。

今回のなぐり書きnote投稿のコーナーです。(いつまで言うんや)忙しい一日のうちに30分ぐらいで文章をアウトプットするというライフワークを実践しております。構成力と何とか出し切る力を身につけるための一環です。

遠回しにみえますが1年後、これをしなかった自分とは雲泥の差になるなと確信しております。タイピングも早くなりますしね。それではスタート。

今回は題名にある通り「分かる動画」についてです。さてどういうことでしょうか。松葉では、企業プロモーションや広告動画をメインに制作しているのですが、それを制作する上で、まず心掛けているのが、何を伝えたいのかが分かるという事です。どの動画を見ても分かるでしょ?と言われてしまいそうですが、僕はそうではないと考えています。

例えば洗剤のCM。色んなCMがある中で、その洗剤の洗浄力を表現するのか、肌に優しい事を表現するのか、洗剤自体の見た目の良さを表現するのか、はたまた、その洗剤使って家族で食器洗いをする楽しさを表現するのか。本当に表現の仕方は様々です。

それを直接的に、洗浄力を見せるというのが一番分かるという事になります。逆に洗剤の洗浄力から離せば離すほど分かりにくい動画という事になります。

それは商品の魅力を洗浄力と見たときに言える事でどちらがいいという事ではありません。洗浄力以外のところが売りの洗剤もありますし、メーカーのブランディングも関係してきますが、今言いたいことは洗剤の本来の用途の質を分かるようにするかしないかという事です。

こんな壮大なテーマを短時間で書くのは無謀と今気付きました。笑 絶対に語弊が生まれます。

まとめますと、今、僕の中では、そのプロモーションしたい会社、物に対して一番の売りを見つけ、それを動画で表現するという事を心掛けております。その表現のバリエーションも無限にありますし、決して簡単ではありません。

ただそこから、表現を遠ざけていく事の難しさを知ったので今回その事をテーマに書かせていただきました。いやーテーマが深すぎて書ききれません。また書かせていただきます。ありがとうございました。

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