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「選択」のスポーツ
ウェア類はもちろん、そのホールを攻略するルート、クラブ、クラブセッティング、シャフト、ボールなどなど、選択するポイントがとても多いのもゴルフの楽しさの1つ。そして、その「選択」の集合体は、ある一定のレベル以上になるとその人そのものになるからこらまた面白い。
例えば…
ウェアは派手だが、道具も攻略ルートも保守的な人。
ウェアは地味だが、道具も攻略ルートもストイックな人。
仕事の仕方や会社でのその人が想像できますよね。
僕は、ウェアは普通、道具も普通、攻略ルートは大人(でありたい)、スコアは中の上か上の下くらい(でありたい)で、全てに意思がありそうだけど誰にも好かれるゴルファーを目指している(笑)
言ってみれば「選択」って情報の塊ですもんね。
「庄司、どうしてこの写真選んだの?」
と聞かれたら、
「これは大好きなコースの太平洋御殿場、18番の夏の早朝で…そうそう、随分前だけど、タイガーウッズが奇跡のチップインイーグルを見せてくれたホールですよ!」とか、小さな自慢要素をいくつか入れ込んで答えるんだろうし(笑)
とにもかくにも、ゴルフは「選択」の全てが自分のスコアとして返ってくるから面白くてやめられない。
注)キャディさんは、選べません。
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