買掛金と売掛金について①
どうもあきです。
今日はお仕事お疲れ様です。
最近なにか新しいことを始めようと考えています。
体を大きくしてみようかと、自分に自信を持つために。みなさんも何か新しく始めることがありましたら、是非教えてください。
では今日もやっていきましょう。
買掛金と売掛金について。
まず、買掛金とは商品を買い後でお金を払いますよという勘定科目になります。
基本的には会社間のやりとりは先に商品が届き、後から請求書が来ますね。
このやりとりの間には時間差が生じます。
ここで、買掛金という勘定を使います。
例)
a社は得意先のb社より電子機器5万円掛けで購入した。
仕訳
(備品)5万 (買掛金)5万
備品は資産科目なので左側にあればプラス、買掛金は負債の科目なので右側にあればプラスになります。
詳しくは資産や負債をご覧ください。
このようなやりとりを行ったあとに現金を支払う仕訳を行います。
a社は前日購入した電子機器の代金を現金にて全額支払った。
仕訳
(買掛金)5万 (現金)5万
買掛金が左側にあるのでマイナス、現金が右側にあるのでマイナスになります。
これで先程の買掛金が相殺されます。
こんな感じで買掛金があります。
次回は売掛金についてお話ししたいとおもいます。
次回もご購読よろしくお願いします。
では、また次回。