スクリーンショット_2018-05-21_0

【自信の無い人必見!】自分に自信をつける方法3つ

 

こんにちは!
 
みなさんはいつでも自信に満ち溢れた人をみて羨ましいと感じ、自分に劣等感など抱いたことはありませんか?

また、大事な場面で失敗してしまって自分の弱さに自信をなくしてしまったことはありませんか?
 

 なんだか分からないけど気分が沈む……。
 

私もよく自分の自信をなくして気持ちが沈んでいたものです。

そこで今回は私なりに考えた「 自分に自信をつける方法3つ 」を図解して紹介しようと思います。


自分に自信をつける方法3つ
1:笑顔を作る

失敗して辛いときほど表情は強張りませんか?
自信を無くしたときほど顔を笑顔に保ちましょう。

「辛いのに笑顔になれるわけないだろう!」という声もあります。
 
しかし、実はこれ間違いなのです。


科学的には「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」のです。


こちらの図に示した通り、
笑顔になる

脳が今は楽しいと勘違いする

ドーパミンなどの幸福ホルモンを脳が分泌する

楽しい、幸福に感じる
というフローが生じて人間は幸福を感じます。


ここで重要なのは作り笑いであっても脳は楽しいと勘違いするのです。
そのため自信を無くして凹んでいるときほどとびきりの笑顔を作ることが大切なのです。
 
『幸福論』を書いたフランスの哲学者アランの言う通り「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」と言う言葉は科学的に正しいのです。
 
さあ、口角をめいっぱい上げてみて下さい!


2:失敗したかどうかは自分自身が決める


とある事象に対して失敗したかどうかは脳が主観的に判断しているそうです。
 
失敗とは別の例になってしまいますが、例えばどうしても欲しい商品を友達と2人で取り合って譲ったとしましょう。
これは客観的に見たら自分は欲しいものを手に入れられず負け(失敗)の状態です。
しかし主観的に今回は長い目で見て相手に大きな貸しを作ることができた、と主観的に解釈することで勝ち(成功)と捉えることができるのです。
 
つまりあなたが失敗をそのまま失敗だと解釈するか、それとも失敗を成功だと解釈するかはあなた次第なのです。
 
あなたが他人から客観的にみて失敗なことをしてもあなたがトライアンドエラーを一回することができた、うまくいかない方法を見つけられたと主観的に解釈することで自分の自信に繋げることができるのです。
 
負けるが勝ち
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」(エジソン)
なども失敗も解釈次第であると言うことわざや名言です。
 
 
さあ、失敗を恐れて自信を持つことができないなど言わずにどんどん失敗と言う名の成功を繰り返しましょう!


3:小さな成功体験を積み重ねる


大きな自信と言うものはいきなり手に入るものではありません。
 
例えば、
・ 大勢の前でうまくプレゼンテーションができるようになりたい!
・大好きなあの子に告白したい!
・ ブログを始めたい!
という思いがあっても、
 

 
自分にはそんな自信ないよ…
まだやめておこう…
というふうに考えていませんか?


こういったことは↑の図に示したように自分の手の届かないところにある高次な自信を眺めているだけなんです。
これではいつになってもその高次な自信は手に入りません。

じゃあ、どうやって手に入れればいいの?
簡単です。
高いところにある高次な自信に簡単に触れるように階段を作ればいいんです。


イメージとしては↑です。
 
階段とはつまり小さな成功体験から少しずつ高次な成功体験を獲得して最終的に当初欲しかった一番高い自信を手に入れるのです。
 

例えば、みんなの前でうまくプレゼンテーションができる自信が欲しいなら、
 グループでいるときに1回みんなの前で自分の意見を発言してみる。

グループでさらに発言回数を増やしてみる。

グループの進行役をして人の前で話す自信をつける。

友達と少人数でプレゼンの練習会をする

大人数の前で堂々と話す自信を手に入れる。
のように少しずつでもいいので自分はこれを達成できた!と言う自信をいくつも手に入れることが大切です。
 


大きな成功体験ではなく小さな成功体験を積み重ねるのです。
 
するといつの間にか当初欲しかった自信も手に入ることでしょう!

 
 
 
 
 
まとめ
 
以上、自分に自信をつける方法を3つ紹介しました!
1:笑顔を作る
2:失敗したかどうかは自分自身が決める
3:小さな成功体験を積み重ねる

これらの考えや方法を使って少しでもあなたが自信を持てたら嬉しいです!
 
 
では!
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?