すずめの戸締まり

・アニメーションは流石に壮麗
・宮崎駿、ひいては庵野秀明っぽい構図が多い印象を受けて、日本のアニメーションの系譜を感じた
・一方で物語の流れは少年漫画(うしおととら等)を想起させる流れになっており馴染み深さがあった
・震災描写のリアリティさも息を飲んだが、あそこまで描けるということは、この映画のコア視聴者層は震災の時の記憶が無い世代ということだろうか
・出会ってから恋愛になるまでの感情を2時間で移入するのは中々難しい。もう少し長尺で見たいと思わせてくれた


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