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自分で作った動画をYouTubeにあげよう

音源の作成ができるようになってきた

DAWソフトを使っての音源の作成ができるようになりました。

以前back numberの花束という曲を演奏し、映像作品を作りました。
その動画は瀧澤克成さんのコミュニティのじゃわ村にてオンライン発表会なるものに投稿すべく作成されました。
その後、昨年11月のじゃわフェスで村民の方とコラボするためにback numberの高嶺の花子さんのカラオケ音源を作成しました。

過去2回の経験からなんとなく少しですがDAWソフトが使えるようになってきました。

Studio One6にお世話になっています

使っているソフトはStudio One6です。なんと無料で使えるのがうれしいところです。趣味で楽しんでいる分にはこのソフトで良いかなという感じです。といってもプロの人も使っているソフト(プロは有料を使っているはず)なので侮るなかれといったところですね。

実際のStudio Oneでの編集画面

今回は3作品目

3作品目となる今回はレミオロメンの3月9日を演奏することにしました。
顔を出すことや動画を入れる技術がないので私の作品はDAWで音源を作って、iMovieを使って写真をスライドショーにしてBGMとして自分の音源を流す作り方をしています。(いずれはもっと違う形もできるようになりたい)
そこで昨年同僚やじゃわ会の方々に桜や梅といった春の写真をいただいていました。

ホントは1年前に作成する予定だったのですが、やっと完成しました。


1年かかったことで

引越しで忙しかったことや、StudioOneが5から6になって一時ダウンロードができなかったこと、自分の発表会があったことなど様々な要因で後回しにしていました。

でも、1年かけて今作って良かったと思います。

1年かけたことでベースも自分で弾けるようになったことや、音作りの知識が増えた状況で録音ができたと思います。

作成中に自分の技術も上がった気がします。具体的にはしっかり拍の頭で音を入れられるようになりました。当たり前のことなのですが、これができないと複数パート入れるときにどんどんぐちゃぐちゃになりますからね。

何100テイクとか録るわけで

正直音源を作るのはかなりしんどいですね。今回も全部で何テイク撮ったことか・・・。100?200?もっとかもしれないですね。
趣味で好きでやっているわけなのでやめるのもやるのも自由なわけですが。

でもなんかプロっぽいことしてるーーーって楽しみはあります。

間違いなく自分の技術の向上にはつながるのでまた作りたいですね。

・・・気が向いたら(笑)

おわり


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