知って得する数値シリーズ(1)
自動的可動域
および
他動的可動域検査
の
脊柱可動域(正常値)
(1) 障害評価(恒久的参考値)
→AMA:American Medical Association
(頸椎)
①屈曲 50°
②伸展 60°
③側屈 45°
④回旋 80°
(胸椎)
①屈曲 45°
②伸展 0°
③側屈 45°
④回旋 30°
(腰椎)
①屈曲 60°<
②伸展 25°
③側屈 25°
④回旋 ー
(2)アンガス値(Angus Cathie data)
(頸椎)
①屈曲 90°
②伸展 45°
③側屈 30°〜40°
④回旋 90°
(胸椎)
①屈曲 ー
②伸展 ー
③側屈 35°(T1〜T3)
45°(T4〜T8)
④回旋 90°(T8〜L1)
(腰椎)
①屈曲 ー
②伸展 ー
③側屈 25°
④回旋 ー
(3)PCOM値
(Philadelphia College of
Osteopathic Medicine)
(頸椎)
①屈曲 45°〜90°
②伸展 45°〜90°
③側屈 30°〜45°
④回旋 70°〜90°
(胸椎)
①屈曲 ー
②伸展 ー
③側屈 5°〜25°(T1〜T4)
10°〜30°(T5〜T8)
20°〜40°(T9〜T12)
④回旋 70°〜90°(T9〜T12)
(腰椎)
①屈曲 70°〜90°
②伸展 30°〜45°
③側屈 25°〜30°
④回旋 ー
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