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縄文時代に関する考察

本記事はウェビナー参加者からの質問に応えた内容となる
一点、注意事項があるとすれば100円での提供なので密度は低めになっている
本項目に関するより濃密な内容はウェビナー(または電子コンテンツ)による回答、情報開示となる点を予めご了承頂きたい

縄文時代とは?

何より土器に着目して頂きたい

弥生時代に比べてデザインがより繊細で凝っている点が特筆すべき違いだ

同じ土器にも関わらず縄文時代は装飾が凝っている
縄文時代→弥生時代だと歴史や社会の授業で習った!と思う

土器→目的が果たせれば良い!
例、水汲みなど
=シンプルイズ、ザベスト!!だ

つまり縄文土器とは、デザインに凝り出す『余裕』が出てきた証拠じゃないかな??

稲作が弥生時代の特徴

狩りや山菜、海産物などの採取がメインの食生活だった縄文時代だが、安定した食料確保=お米作りへと徐々に変化していった。
鎌の持ち手や柄部分などデザイン凝ってるかい?
NOだよね?

でも、鍔の部分とか、装飾や刀剣部分かなり『美しい!』と魅了されている方も多いんじゃないかな??

弥生時代の稲作から青銅も使用されるようになってきた

銅鐸という鳴らす道具も弥生時代の特徴なんだが……デザイン凝ってるだろう??
縄文時代の土器と弥生時代の土器
『つじつまが合わなくね?』と疑問を抱くのではないだろうか??

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