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SNS投稿のハッシュタグについて

2022.01.13のSpaces(Twitter音声メディア)で、JVAの組織改革を提案・提言していくことにおいてハッシュタグを設定してみてはどうかという意見をいただきました。
私自身、ハッシュタグをつけることは忘れがちで得意なことではないのですが、この活動の現在地や発信源質や量を見るためにも必要と感じてきました。こちらではそのハッシュタグについて触れていきます。

#JVAに抗議します

Spaces終了後、信頼しているコーチ仲間が『#JVAに抗議します』のタグを使用していました。なかなか攻撃的に見えるワードではありますが、これを初期タグとして採用して発信していくことにしました。
タグとワードの特性上、指摘する発信に多く使われると予想されますが、そこは発信者のSNSモラルにかかっていますので注意していただきたいです。
もちろん投稿を受け捉える側のリテラシーも必要となります。タグの特性に引き寄せられ過ぎないように冷静な発信や提案、言動をお願いしたいです。
「攻撃的すぎるな…」と感じる投稿を発見した場合、コメント欄やメッセージにお邪魔するかもしれません(笑)私は皆さんの事を信じています。

ありがたいことに、たくさんのいいねとリツイートをいただいております。先に書いた注意点と留意点を踏まえた上で発信を続けください。

#JVAに期待すること

その後もSNS上ではJVA組織への落胆と期待が入り混じる投稿が続いたのですが、その中でも前向きに捉えて新たな施策と捉え方ができないだろうかと模索する人たちも増えていきました。
各SNSの特性で拡散力や捉えられ方に差はありますが、時間が経過すると以前より冷静に見れるようになるのは人間の特性です。
バレーボールの明るい未来のために、
それをイメージできるようになるために、
前向きなメッセージを込めて『#JVAに期待すること』を同時に使用していくことにしました。

ひとりひとりがアクセラレーション

これを見た方には、
JVAに期待なんてしない、
今までも変わらなかったじゃないか、
行動しても無駄、
なんて思う方も多数おられることは承知の上です。
できることならハッシュタグも使わず拡散したかったのですが、先に申し上げた通り現在地を見極めるためにも必要と感じたのです。
流行らせようとか、飲み込もうではなく、必要と感じたときに使用してもらいたいのです。私もなのですが恥ずかしがらずに使ってもらうと幸いです。
これはバレーボールに関わる全ての人へのお願いです。
否定的すぎず、攻撃的すぎず、必要な情報を、必要な量で、継続的に発信していくことを目標としています。
ハッシュタグ活動が苦手だった私が取り組んでいるこのタグに少しでもご理解をいただきたく書かせてもらいました。
どうかご協力の程宜しくお願い致します。

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