4月22日(土)競馬ブログまとめ   今日の芝の馬場状態 追記

今日もまたまた青葉賞特集でした(笑)

と思いきや松中みなみさんがフローラSを予想していたので

その動画のブログも追記してます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「青葉賞 アームブランシュ 2400mは合っているしOPで通用」

「弥生賞で0.2差4着」

弥生賞を勝ったタスティエーラは皐月賞で0.2差2着。

アームブランシュはこの馬から0.2差。

大駆けがあってもおかしくはない。


他の馬は

セッションが弥生賞で0.5差7着で

次走のGⅢアーリントンカップでタイム差なし2着。

ヨリマルが弥生賞0.6差9着で次走の500万1着。


先行馬も差し馬も結果は出しているので

比較的レベルは高かったのだと。

まあタスティエーラが皐月賞2着ですからね。


まずは弥生賞直前のブログから拾ってみましょう。

『弥生賞 アームブランシュ サウジカップを勝った吉田豊騎乗』「展開が向けば馬券圏内も」なぜチェックするのかというと、少しでも可能性がある馬を拾いたいからです。 全3走を見ていきます。 新馬。新潟1600m。この日の新潟…

ameblo.jp


「展開が向けば馬券圏内も」

なぜチェックするのかというと、

少しでも可能性がある馬を拾いたいからです。


全3走を見ていきます。


新馬。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は開幕週でAコース。

勝ったエナジーチャイムはその後もう一息。

2着のショウナナレクサが次走で未勝利を脱出し、

5戦目で500万若竹賞で0.3差2着と

500万でもやれる可能性が出てきた。


アームブランシュも次走で未勝利脱出。

ここからOP馬は出ないと思いますが、

エナジーチャイムは差し馬が2着から5着まで来ている中で

上がり2位で逃げての勝利ですので500万は勝てるのではないかと。


未勝利。東京2000m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

勝ったのはアームブランシュ。

2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらずOP馬は出ない可能性が高い。


レースはアームブランシュは中団後方にいましたが、

4角で仕掛けて大外を回って上がっていき

上がり1位で差し切っています。

この内容なら500万は通用しそうです。


葉牡丹賞。500万。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。

勝ったミッキーカプチーノはここを0.6差の圧勝。出負け。

中団の内で競馬。4角も内をうまく回って先団。

直線に向くと楽に抜け出しほとんど追わず突き放す強い競馬。

間違いなくOPで通用する馬。


続くホープフルSは0.3差5着に破れましたがかかってましたし、

大外の8枠⑱番は前に壁が作れず不利でした。

重賞でも好勝負しそうです。


ただし500キロを超える大型馬で距離を伸ばすとなると微妙ではあります。


4着に負けたシャンドレールはレベルの高いアイビーSで0.3差2着があるし、

5着だったバルサムノートも次走の500万で0.3差2着に入っており、

このクラスはなんとかなりそう。


6着のパクスオトマニカが次走の500万で0.3差の完勝で

もしかしたらOPも意識できる可能性がある。


とするとそこから0.2差9着のアームブランシュは

もしかしたらOPで通用する可能性は残している。


レースは、後方からでしたが、ラストで脚は使ってます。

印象的には500万レベルか。


・・・なるほど。

印象とは違ってOPを意識できるレベル。


あとは余力と距離が伸びていいのかどうかだけ。


弥生賞と山吹賞を見ていきます。


弥生賞。GⅡ。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで先行有利。

アームブランシュは最後方からの競馬。

上がりの競馬になりました。


この馬は4角の外目を通り、直線で外へ進路を変えるロスがあった。

それでも上がり1位で差してきて脚余し。

OPでも通用しておかしくない。


山吹賞。500万。中山2200m。

この日の中山の馬場はBコースで先行有利。

前走内容からまさか負けるとは想像つきませんでした。

しかも0.2差とはいえ3着。


内容を確認します。

最後方からの競馬は前走と同じ。


まずその時点で東京のコーナーは大きいので

多頭数で最後方から行くようだと勝つのは厳しそう。


レースは、4角で勝ったドゥレッツァとほとんど並んでいましたが

大外を回ったとはいえ瞬発力の差が出てしまった。

それでもラストは長くいい脚を使って差してきて差を詰めているので

2400mへの距離延長はプラスに出そう。

外は回りたくない。

吉田豊がどう乗るか。


勝つまでは厳しいが能力はありますし

馬券になる可能性はあります。


「青葉賞 アサカラキング 距離延長OK 長くいい脚を使うので東京向き」

「まだ底はみせていない」

新馬戦は1.1差4着と敗れましたが

続く未勝利で0.2差2着、前走で勝ち上がりました。


2戦目3戦目を見ていきます。


未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。

勝ったオールマイデイズは次走の500万で0.3差4着。

このクラスでもなんとか対応できそう。

3着以下は勝ち上がった馬はおらず低レベル。


レースはオールマイデイズは不利のない競馬での勝利。

ところがアサカラキングは石川が下手な乗り方。

直線で前が壁。

内に進路を取るもまともに詰まり、

そこから外に出し差してきている。

上がりはこの上位2頭が同じ上がりで1位ですが、

どう考えてみてもアサカラの方が脚はあったと見ています。

1800mは少し短すぎたのかもしれない。


未勝利。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで稍重。

内外差なし。

2着のウインレイアーが次走でローカルですが0.4差で勝ち上がり。

3着のエリダヌスも次走で勝ち上がっている。

4着のヴァイルマティも次走は0.3差で突破。

勝ち上がった馬はそこまで。


レースは、アサカラキングが好スタートで先頭。

直線は追うところなく馬なりで0.4差をつけ余裕でゴール。

たしかに楽逃げで長くいい脚を使っている。

しかし上がりがかかっているので稍重だったし

意外にパワーのいる馬場だったのかも知れません。

これなら2400mはこなせそうです。

石川騎手も東京の未勝利戦でボンヘッドをしているので

さすがに二度はやらないでしょう。

未勝利からいきなりGⅡは荷が重いですが

距離延長、長くいい脚を使うタイプならば

馬券になる可能性はあると見ます。


「青葉賞 ロードデルレイ 距離延長がどうか」

「2戦2勝で底を見せていない」

600mの距離延長がどう出るか。

距離が伸びても良いレースができるだろうという手応えがないと厳しい。

それでなくても強いメンバーと戦っていない。


全2戦を見ていきましょう。


新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。

2着のパールロードは次走を0.5差で勝ち上がり底を見せていない。

4着だったアサカラキングが3戦目で0.6差をつけて未勝利を勝っている。

その他の馬は勝っておらず低レベル。


レースは、アサカラキングが出遅れ。

直線ではパールロードが身動きできない状態に。

ようやく前が空いて追い出したときは勝負は決していた。

それでもしっかり脚を使っていたので未勝利は勝てる走りでした。

内容はロードより上。

アサカラキングも外を回って上がり2位でよく追いこんでいます。

こちらも未勝利は勝てる走りでした。


500万。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコースで差し有利。

0.4差3着のドクタードリトルはGⅢアーリントンカップで6着ですが、

0.2差と好勝負。

0.8差8着だったティムールは次走のOP若葉Sで0.2差3着。

0.8差10着だったプッシュオンは次走の500万で0.2差2着とメドをつけた。


レースは、ロードデルレイの立ち回りが上手く、

抜け出してからの脚もまずまず速かった。

しかしそれほど迫力は感じない。

ドクタードリトルはエンジンがかかるのいが遅いので

広いコースのほうが良さそう。


ロードデルレイは新馬戦で0.7差、500万で0.3差をつけて勝っていますが、

レースの印象からすると距離延長はそれほどプラスに働く走りではなかったかなと。

青葉賞に出走するとなると600mの距離延長。

騎手もまだ決まってませんしイメージ的には勝つまではどうか。


「松中みなみのうまうまチャンネル」

「今回はラジオDJ風?」

データなど詳しくご覧になりたい方はこちらをご覧ください。

【G2 フローラステークス 2023】今年も荒れる!?東京開幕週の馬場を味方につけた穴馬発見!!万馬券クイーン自信の本命候補3頭穴馬1頭を徹底解説!!🐴最終的な印はレース当日の朝、サンスポZBAT!【松中みなみの部屋】でお話ししています!🐴https://race.sanspo.com/keiba/yoso/pack/pa.html↑日曜日はこちらもチェックしてね😉ご視聴頂きありがとうございます♥松中みなみです♪本日は、4月23日に行われるフローラステー...

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基本的にある程度前で競馬できて

高速馬場日対応できる馬に注目したいとのこと。


ポイントはキャリア2~4戦目が9勝。

新馬戦1着が5連勝中。


本命候補1頭目。

イングランドアイズ。

新馬戦でハーパーを負かしている。

マイルから距離が伸びるのはプラス。

馬込みでも怯まない勝負根性がある。


本命候補2頭目。

ソーダズリング。

搭載エンジンの質の良さを見せつけられた印象。

2戦連続上がり1位。

いい瞬発力を持っていて東京コースは合いそう。


本命候補3頭目。

ブライトジュエリー。

抜群の決め手を持ってて可能性を感じる末脚で

初の東京コースでもキャリア一戦でも

堂々いい脚を使う姿が浮かんだとのこと。


ただしキャリア一戦の馬は10年で8党走って

1頭も馬券内に入っていないデータがある。

それでもあの弾け方やセンスの良さを見せたら

馬場を見方にいい競馬をしてくれそうとのこと。


穴馬。

ゴールデンハインド。

逃げ馬が不在で好位置からでも競馬できるので

残り目があるのではないかと。


なるほどね。

でも今回は検証をしていないので

昨年使っている馬は2歳馬チェックで少しは分かるのですが

あまり大きな事は言えません。


私は予想を楽しむ週となりそうです。


あとで今日の芝の馬場状態を追記しておきます。

それではまた明日。

4月22日(土)福島。Bコース。

2R 未勝利 1200m 先行後 内から7頭目 2人気

7R 未勝利 2000m 中団後 内から6頭目 1人気

8R 500万・牝 1800m 先行決着 先行後 内から3頭目 4人気 

9R 500万 1200m 差し決着 後方4番手 内から8頭目 3人気

11R GⅢ 1800m 差し決着 中団 内から5頭目 8人気

福島の馬場は内外差なし。

勝ち馬の通ったコースを見ても内外の差はなし。


4月22日(土)東京。Aコース。

4R 未勝利・牝 2000m 後方4番手 大外 4人気 戸崎

5R 未勝利 1600m 先行決着 先行前 内から3頭目 4人気

8R 1000万・牝 1400m 差し決着 中団後 大外 6人気

9R 500万 2300m 少頭数 先行後 内から5頭目 1人気 ルメール

10R 1600万 1400m 差し決着 後方4番手 内から8頭目 15人気

東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。

勝ち馬の通ったコースを見ても内外の差はなし。

 

 4月22日(土)京都。Aコース。リニューアルオープン初日。

1R 未勝利 2000m 先行決着 逃げ 最内 7人気 吉田隼 

3R 未勝利 1200m 先行決着 先行後 最内 3人気

4R 未勝利 2400m 先行決着 中団 向正面で先団 内から4頭目 3人気 浜中

6R 500万 1800m 少頭数 逃げ 最内 3人気

9R 500万 1800m 少頭数 出遅れ 後方2番手 内から5頭目 1人気 武豊  

12R 1000万 1600m 少頭数 差し決着 後方4番手 内から6頭目 1人気 川田

京都の馬場は開幕週で先行有利。

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