8月8日(火)競馬ブログまとめ

馬券を買わないとやはりスリルは味わえませんね。

それでも検証が最優先。

ここで負ける買い方を学んでそれを潰していく。

今はその時期。

慌てることはない。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「軸が当たらなきゃ楽しみもない」

「軸選びは裏付けが不可欠」

軸馬が来ないときほどガッカリすることはないし

途中で軸馬が来ないことがわかると、その時点でレースへの興味がなくなってしまう。


レパードSのエクロジャイトは確かにOPを勝った唯一の馬でしたが、

スローのマイペースで行けた展開に恵まれたもの。


強い競馬をして勝ったわけではなく、

フロックでOPを勝ったと言わざるを得ない。

これは明らかに検証ミス。


OPを勝ったからといって強いとは限らない。

能力の裏付けが、強いという根拠が必要。

外枠もこの馬には不利になったのはいうまでもない。


スタートして、あんなに押していかないと先手が取れないのかと、

あの時にすでに危機感があった。


相手が強いメンバーで好走したとか、

不利な条件下での強い競馬、

枠順の不利、馬場の不利、

それでも盛り返していたなど、

信頼できる軸馬は内容のある競馬をしている。


特殊なケースを除き

馬連で4人気以内の馬が本命なので、

上位から5頭(4人気以内になりそうな馬)までは

細かくチェックして次の関屋記念は挑みます。


配当的に中穴狙いの私にピッタリのレース。


それでもその次の週の札幌記念がありますので、

買う予定はありません。


予想はバッチリ決めたいですね。


「先行有利の馬場の大外枠の差し馬について」

「基本的には消し」

レパードSはダートでしたが、先行有利の馬場で

大外枠の差し馬は外を回して差してきても届かないケースが多い。


なので馬券からは外す方向で考えていますが、

ついつい忘れてしまっているので、

改めて書いている次第です。


ただし、例外はあります。


今年の天皇賞春はいい例です。

先行有利の馬場でルメールのジャスティンパレスが

1枠①番から先行して圧勝しました。

もちろん力もありましたが、枠順と脚質の有利さは確実にありました。


ところが‼️

8枠⑯番の差し馬シルヴァーソニックが3着に入ってしまった。


この時はまさに馬場と脚質を考えての消しでした。

7歳でしたしね。


この時は例外だと考えてます。

というのもこの時はレーン騎手がこの馬に乗りたいと

事前にアピールしていました。

勝負になると考えていたからでしょう。


この時の記憶が鮮明に残っているのは確かなのですが、

それ以来、「先行有利の馬場で大外の差し馬は不利」が抜けてしまうことが多いので、

改めての確認回とさせていただきました。


札幌記念にも採用します。

先行有利の馬場が前提ですがね。


「3月12日(日)中山 中京 阪神 3歳馬チェック」

3月12日(日)中山。Aコース。

中山の馬場は先行有利。

5R 未勝利 2000m。

勝ったのはイケイケドンドン。その後の成績はもう一息。

500万は通用する可能性はあるがOPまではどうか。

2着以下も未勝利を勝っている馬はいるが500万までは勝っておらず低レベル。

 

レースは、勝ち馬は中団後にいたが4角では先行馬を見るところまで進出、

そこから差し切ったのですから500万は通用するのでは。

その2走後の500万は1.1差3着ですが、勝つチャンスはありそう。

 

7R 500万 1200m。

勝ったのはワックスフラワー。連勝で次走も1000万で0.2差3着。

すぐに勝てるかはわかりませんが通用しそうです。

2着以下は500万レベルか。

 

レースは、逃げた勝ち馬が直線でアンタノバラードには詰め寄られていますが

2番手のクリノリアルレディを振り切り差を広げている。

ただこの内容から1000万で即通用とは言えなかった。

 

11R OP・牝 1600m。

勝ったのはトーセンローリエ。2着3着が差し馬ですので展開的に強い競馬はしている。

桜花賞は大敗したが古馬と対戦したクイーンSは0.4差6着とまずまず。

2着以下は500万レベルか。シルバージュエリーはまだ底を見せていないのでOPを狙える可能性はある。

 

レースは、先行した勝ち馬が展開的には強いといっても

レベルが低かったとなればトーセンローリエも重賞は手が届くかどうか微妙なところ。

逆に6着だったシルバージュエリーは出遅れて後方からの競馬。

4角も大外をぶん回してかなりロスがあったがしっかり脚を使ってます。

OPへのチャンスはある。

 

3月12日(日)中京。Aコース。

中京の馬場はやや差し有利。

4R 未勝利 1600m。

勝ったのはトーセンサマンサ。次走の500万は1.2差12着。

3着だったラケマーダがこの2走後に未勝利、続く500万と連勝。

4着は1回あるがそれ以外の6戦はすべて馬券になっていて底を見せていない。

16着に終わったマテンロウプラウドは1200mなら500万くらいは楽しめそう。

 

レースは、勝ち馬の楽逃げ。

ラケマーダは外を回って先行して伸びてます。

未勝利は勝てる内容でした。

 

5R 未勝利 2200m。

勝ったのはブレイクボーイ。昇級してからはそこそこ。

離されてはいないのでクラス慣れすれば500万は勝てるかも。

2.7差12着と惨敗したリミットバスターは次走で未勝利、続く500万と連勝。

しかし次の1000万で1.6差4着。ちょっとOPまではどうか。その他は低レベル。

 

レースは、先行馬を見ながら競馬をしていたブレイクボーイですが大味な競馬。

もう少し落ち着いてこないと上を目指すのは難しいかも。

ここからOP馬は出ないのではないか。

 

3月12日(日)阪神。Bコース。

阪神の馬場は内外差なし。

4R 未勝利 1600m。

勝ったのはマランジュ。次走の500万でも5着でしたが0.1差ですので、底を見せていない。

2着以下は低レベル。

 

レースは、中団からの競馬。直線で⑧番アレプリュロアンが外へ張り出し接触。

ロスがありながら、そこからしっかり伸びた。

不利がなかったらもっと差は開いていた。

この馬はOPでもやれる可能性が高い。

 

11R GⅡ 1400m。

勝ったのはシングザットソング。

GⅠ2戦は跳ね返されているがこの馬はまだOPは勝てるし重賞でも通用するはず。

出遅れが多かったが、そこは解消していかないと重賞は勝てない。

5着だったイティネラートルはこの2走後1000万を0.3差勝ち。

OPに届くかわからないが、まだ上を目指せる。それ以外の2着以下はOPまではどうか。

 

レースは、流れに乗った勝ち馬の完勝。しかし上でも勝ち負けできるとまでは行かず、

今後も重賞でチャンスはあるがGⅠまでは難しいかなと。

イティネラートルはラストで失速。OPまでは厳しいかもしれません。


なかなか3歳馬チェック進んでいませんが

なんとか時間作っていきます。

それではまた明日。

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