12月30日(土)競馬ブログまとめ

今年を軽く振り返って来年に向けて

どうJRAから賭け金以上を回収していくかを考察しています。

今年は負けてしまいましたが馬券の買い方の改革の年で

最初から上手くは行かないと考えていました。

来年は勝つイメージしかありません。

買うレースも3歳中心ではありますが、

中穴が出そうなレースを選んで買っていくことになります。

そして軸の中心は2人気と3人気。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「今年の反省2  3人気の本命の破壊力 そして妙味がある2人気の軸」

「逃したマイルCSが明暗を分けた」

今年狙っている3歳戦じゃないからということが

1番の理由でした。


負けている時というものはそんなもので、

勝機を逃す羽目になりました。


シュネルマイスターと昨年の覇者セリフォスが人気を集めていましたが、

私はソウルラッシュがいいんじゃないかなと考えていて、

じゃいさんも本命でした。


ソウルラッシュは3人気でパドックで1番よく見えました。


軸は決まって、相手もOKでしたが、負けているということもあり自重。

この馬券を買っていれば経費も含めて勝ちは確定していましたが後の祭り。


そうなんです‼️

3人気の2着以内の3連単は1、2人気がぶっ飛んだ時に高配当になる。

これは覚えておきたい。


この先は3人気が本命候補でパドックで1番良く見えた場合は、迷わず軸指定。

相手も決まっていれば買います。

回収できる時にしっかり押さえておけば

あとが楽です。

心に余裕も生まれます。


「2人気の軸も捨てがたい」

いうまでもなく1人気がぶっ飛んだ時に

意外においしい馬券になる可能性がある。


3人気ほどのインパクトはありませんが、

その分、より信頼性は高い。


もちろん本命候補でパドックで1番よく見えた場合に限ります。


軸になる馬はパドックで1番よく見えた馬。


今年はよくこういう光景に出会いました。


先行有利の馬場なのに、そんな後方から行くの?と。


しかし、パドックで1番よく見せた馬は、

高い確率でちゃんと上位に食い込んできている。そんな印象が強い。

菊花賞の本命タスティエーラはまさにそんな感じでした。


考えてみると、菊花賞もオッズの妙味のない組み合わせから切るという

今のスタイルを取っていれば、12,380円は的中してましたし、

30,000円以上のリターンがあるように買いますので

約37,000円以上は回収できてました。


菊花賞はそれほど良い配当とは言えませんが、

2人気本命でも50,000円前後の馬券も十分期待できるではないかと。


来年は特に2、3人気のからの馬券は積極的に買って

リターンを大きくします。


全国の競馬場に行くには時間がありますから、

そういうところで稼いでおかないとです。


「今年の反省3  1人気を軸にして買うときのお約束」

「妙味が少ない」

的中率は上がりますが確実に回収率が下がります。

じゃいさんか1人気を買う時はまさに圧倒的な強さを持った馬の時か

単勝でも4倍以上つくくらいの少し妙味がありそうな時だけ。


それはとっても合理的な考えで、

回収率を考えた場合、1番低くなります。


いくら当たる確率が高くなっても

回収率が1番低いので1人気から買い続けると必ず負けます。


ですので、1人気が軸になってしまったら

これは1着に来るという確信のある場合

妙味ある馬券のみ購入がベストかと。


1人気を軸に取る以上、2人気~4人気の少なくとも2頭は怪しいと考えるレース

5人気以下が1頭は絡む馬券になると感じるレースのみの購入。

今年のジャパンカップみたいにイクイノックスとリバティアイランドの

1,2人気が堅いレースは完全に見送りということ。


後は迷ってしまった時点で見送るべきかなと。


1人気の軸にお金を突っ込むなら

2、3人気軸にベットした方が回収率は高くなるのは必然。


来年は2、3人気軸中心に馬券を購入して

どういう結果が出るのか試してみようと思います。


ポイントとしては

1人気が飛んだレースはおいしい馬券になる確率が高いということ。


来年の主力の軸は1番は3人気。

次に2人気。


4人気を軸にするときは1~3人気が怪しい場合。

たぶんそうなる。


「2023年6月24日(土)25日(日)函館 東京 阪神 2歳馬チェック(3歳も混じってます)」

6月24日(土)函館 Aコース。         

函館の馬場は先行有利。


5R 新馬。1200m。

勝ったのはタヤスロンドン。昇級後は惨敗続き。  

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。


11R OP 1200m。              

3歳馬は1頭出走してメイクアスナッチが0.9差。

まだ5戦しかしていないので見切ることはできません。

今年の3歳馬は古馬とも互角に戦っており、

ここでこれだけ負けてしまうと、

ちょっとこの馬はOPまではどうかと。      

レースで特に不利はなく上位との力差は明確。


6月24日(土) 東京。Dコース。        

東京の馬場は内外差なし。


5R 新馬 1800m。              

勝ったのはヴェロキラプトル。続くOPも勝利。

GⅠホープフルSは返り討ち。

7着に敗れたルージュスエルテが次走の未勝利、

500万と0.9差、0.8差の楽勝。上を目指せる。

3着のポッドテオが500万なら通用しそうです。


レースは、勝ち馬の逃げでスタート。

直線でも脚色は衰えず二着馬を振り切った。

3着以下には0.5差つけていますが、強いと言える内容ではなかった。

この時点では500万でもはあるかなくらい。


6R 新馬 1400m。

勝ったのはアスコリピチェーノ。

GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズを勝った馬。現在3連勝中。

2着以下は低レベル。


レースは、勝ち馬は中団後。直線に入って外へ出すと

まさにOPの脚を使ってあっという間に抜け出した。

この時からオープンで通用する走りをしていました。


 6月24日(土)阪神。Bコース。         

阪神の馬場は先行有利。


 5R 新馬 1200m。

勝ったのはチークタイム。昇級してからは2戦とも1秒以上離されている。

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。


6月25日(日)函館。Aコース。         

函館の馬場は先行有利。


5R 新馬 1200m。              

勝ったのはクールベイビー。           

OPは2戦して通用せず。

500万でようやく慣れてくれば勝てるかもといったレベル。

2着以下も低レベル。

ここからOP馬は出ないでしょう。


10R 1000万 1200m。           

勝ったのは4人気のエイシンエイト。        

1人気だったジューンオレンジは5着。

3人気のワックスフラワーは6着。         

エイシンエイトはこの2走後で1600万でタイム差なしで2着ですが、       

重馬場だったので素直に評価していいものかどうか。


一方、ジューンオレンジは次走で1000万を勝ち、  

次の1600万も0.3差1着でOPも意識できる所まで来た。

ワックスフラワーも次走の1000万で1着。

レースは、前残りだったし勝ち馬は内を通っていた。ワックスも最内。                


ジューンオレンジは7枠⑪番と外枠だったし、

外を回ってしっかり脚を使っています。      

0.3差ですしジューンが一番強い競馬をしたことになります。


6月25日(日)東京。Dコース。内馬場が悪く空けて走っている。                  東京の馬場は先行有利。


5R 新馬 1600m。              

勝ったのはトーセンクライネ。500万は返り討ち。 

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。


 9R 1000万 1800m。

3歳で最先着は2着のマラキナイア。        

次走のGⅡローズSは0.5差3着、

GⅠ秋華賞は0.7差6着。1000万は通用しそう。


レースは、直線で前がなかなか開かず、

2度外に出してようやく抜け出してきて2着。     

1000万は勝てる馬。それ以上は今後の成長次第。


11R OP 1400m。              

3歳馬はオールパルフェが出走。0.9差11着。直線でも伸びずに沈んでいった。

デイリー杯の勝ち馬ですが、古馬OPは通用しないようだ。


6月25日(日)阪神。Bコース。馬場が荒れているか。芝を跳ね上げている。            阪神の馬場は断然先行有利。


5R 新馬 1800m。              

勝ったのはギャンブルルーム。

札幌2歳Sは3着ですが1.3差。続くGⅢ京都2歳Sも0.9差11着。OPはどうかと。

2着のブルーミンデザインは次走で未勝利を先行して上がり1位で勝利。

底は見せていないので、まだ上を目指せる。

6着だったクイックバイオも次走の未勝利戦を勝ち上がり、続くOPで1着。


レースは勝ち馬はスタートは良かったのに最後方。

各馬内を開けている中、その荒れた馬場をロスなく進んで快勝。

荒れた馬場が得意なのかもしれない。


9R 1000万。

勝ったのはイティネラートル。次走の昇級戦は0.9差11着と返り討ち。               

もう一頭の3歳馬のスカイロケットは1.4差9着。次走も大敗。OPは厳しそう。

レースは突っつく馬はおらず逃げ切り勝ち。                            特に強さは感じなかったし、イティネラートルもOPは厳しいのではないか。


11R GⅠ 2200m。              

3歳馬はドゥラエレーデが出走するも1.1差10着で返り討ち。

古馬の一線級と戦うには能力が足りなかった。

レースは8枠⑰番からのスタートで不利な枠でした。                         大外から2番手のポジションを取りに行ったのでかかっていました。

2200mでかかってしまっては、失速しても仕方ないのですが、力不足です。


世の中の皆さんはもう28日で仕事納めの方が多かったのではないでしょうか。

私は明日も会社があります。

来年は会社に行く日数を減らして声の仕事の割合を今一度増やしていきます。

来年はいよいよ還暦。

見た目はそんな年には見えませんし元気いっぱいです。

今日一日をコツコツ頑張るだけ。

それではまた明日。

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