7月15日(木)競馬ブログまとめ

ある程度、先が見えてきてホッとしたというわけではないのですが、               喉の痛みは消えたものの、頭痛がします。                            それでも、昨日、父が私が持っていった温かいコーヒーを飲んで            「いいねえ」と言っていたと聞いたので(面会は禁止)、                   今日、保温できる200mlのステンレスボトルを買い物に行きます。               野菜とナッツも買いに行かないといけませんし、                       明日施設に、新しい水と温かいコーヒーを持っていきたいからです。

その代わり、帰ってきたら、もうゆっくり体を休めます。                   いつも以上にゆるゆるした時間を過ごしまーす。                         こういう時は、ベッドで読書が一番かな。                          田中陽希さんのグレートトラバース3の15分版も見ます♫

「函館記念 アドマイヤジャスタ 気分にムラがあるのか」                 「再び勝利の美酒を味わえるか」

昨年は54キロで、今年は56キロと2キロ斤量は増えますが、吉田隼人騎手が予定されているのはプラス。正直、この馬の使い方がよくわからない。              中距離中心と思いきや、長距離を使ってみたり、難しい馬です。                しかし、3400mでは4.2差、3000mでは2.7と惨敗もいいところですから、やはり中距離馬なのでしょうが、負けっぷりはハンパないので、非常に狙いづらい馬です。

福島記念・小倉大賞典・福島民報杯の3レースを見ていきます。

福島記念。GⅢ。福島2000m。この日の福島の馬場は内馬場を空けて走っていて内外差なし。中団からの競馬。直線で前が狭くなり、外に切り替えるロスの大きな競馬。2馬身近く離れていたマイネルサーパスに迫ってタイム差なしなので、悪いなりに、巻き返しはある走り。福島の馬場も向いていないのかもしれない。

小倉大賞典。GⅢ。小倉1800m。この日の小倉の馬場は内外差なし。後方3番手で4角は大外ブン回し。それでも最速の上がりでフェアリーポルカを交わしてます。勝ち負けには参加してませんでしたが、見どころはありました。

福島民報杯。OP。新潟2000m。この日の新潟の馬場は不良馬場で先行有利。長距離を使ってみたりするということは、やはりある程度のスタミナを生かすパワー型かと思ってましたが、この馬場で力が発揮されないということは違うようです。こうなるとどう評価すればいいか難しい馬。本命には向かない。GⅠも使っているし、昨年より2キロ増量ですが、このレースを勝っているわけですので、侮ることはできません。                        2000mは(2 1 0 7)、函館は(1 0 0 0)

「函館記念 レッドジェニアル 長期休養明けを叩いて変わり身があるかも」「侮れないGⅠ経験馬」

実績は上位です。坂井瑠星騎手がどう乗るか。                        鳴尾記念・宝塚記念・大阪城Hの3レースを見ていきます。

昨年の鳴尾記念。GⅢ。阪神2000m。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。出遅れ。パフォーマプロミスはこの時8歳で頭打ちとなってしまいましたが、2着のラヴズオンリーユーはドバイのGⅠで3着と1着ですし、この馬から鳴尾記念で0.1差なら悪くない。展開は向いているので大きく評価はできませんが、上位3頭が抜けているので、価値はあると思います。

宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。

この日の阪神の馬場は稍重発表ですが、短時間以下なりの雨が降ってしまい、重馬場でかなり下は悪かった。先行有利で差しにくい馬場でした。終始後方で見せ場もなく終了・・・                                トーセンスーリアも4角で来られてしまうと、そこからの踏ん張りがどうも・・・

評価できないレース。GⅠでは力が足りないのは明らか。

大阪城H。OP。阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。9ヶ月の休み明け。出遅れ。直線で前が壁。外に出すロスはありましたが、すぐに好走できる脚だったかというと微妙ですが、+10キロで余裕残しでしたし、能力は上位なので、今回も休み明けですが、ガラッと一変はあると考えます。要注意の馬です。

「函館記念 出馬表から感じること」                            「本命候補多数ですが狙うのはロスの少ない内枠」

ダート路線を進んでいたカフェファラオが本当に出てくるんですね。ビックリです。しかも出てくればルメール騎手だし人気になるでしょう。                 本命が人気薄で2着以内に来ると考えれば、馬連総流しで押さえる程度です。

アドマイヤジャスタは昨年勝ったコンビで吉田隼人騎手は心強いが、どうにもこうにも走りにムラがある。昨年から2キロ増量もプラス材料とは言えない。

メンバー構成を見ると、トーセンスーリアは逃げるかもしれません。しかも前走の新潟大賞典は先行有利の馬場でしたが、差し決着で、先行してよく踏ん張っています。この内容は今回に繋がると思いますし、行く馬がいないとなれば、思い切ってハナを奪い、粘り込む作戦が成功するかもしれません。内枠に入れば本命候補です。

ハナズレジェンドは最後方からのイン突きが予想されます。多頭数、函館の直線の短さを考えると、かなりリスキーな馬ではありますが、藤岡佑介騎手が騎乗するのはかなり注目しています。もしインを捌ければ、55キロのハンデなら勝ち負けまで意識できる馬です。穴馬ではありますが、魅力十分な馬です。

レッドジェニアルは長期休養明けを叩いて、どれだけ前進が見込めるかというところ。昨年の鳴尾記念ではドバイのGⅠでも勝ったラヴズオンリーユーと0.1差の好勝負。坂井瑠星騎手は信頼するとまではいい切れませんが、矢作芳人厩舎ですから、不気味です。一発の魅力は十分です。

最後にもっとも注意しているステップ巴賞組。勝ち馬は週中にも書いたように、ハンデももらえないし、プラス材料は少ないという話はしました。

その他の馬ですが、ジェットモーションがラッキーなことに、ウインイクシードが回避したことにより、横山武史騎手を獲得。ハンデを見ても恵まれて、格下ではありますが、内枠引けば、いきなり本命候補に上がりました。

ドゥオーモも昨年と同じ53キロで、後方から行くので、リスクはありますが、前走は上がりが2位を記録しており、人気も出ないでしょうから、今年も楽しめそうです。

そして、ワールドウインズ。ハンデも問題ないし、武豊騎手が騎乗してくれるなら、心強いこと間違いなし。格上のマイラーズCでケイデンスコールから0.5差ですし、一発の魅力は十分です。本命は内枠から選びます。                外を回す馬では厳しい。面白くなってきやがった!

カラッと晴れて夏空が広がっています。                           しかもいい風が入ってきて気持ちがいい。                           父のホットコーヒー用のステンレスボトルも無事に手に入れ、                  明日、テラヘルツ水5本と、                                 ちょっぴりだけオリゴ糖を加えたホットコーヒーを持っていきます。                                     頭がまだ痛いので、今日は早めに寝て、体を回復をさせます。                 読書とグレートトラバース3を見て、今日は終了。また明日。



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