11月16日(月)競馬ブログまとめ

今日はオーディオブックの長編のパート2の録音。前回は結構スムーズに行ったので、今回もいけるかなと思いきや、文章がパート1よりも長いのもあったのですが、少し苦戦しました。やっぱりその時の体調、声の調子、気分の乗り、集中力、疲れなどが違うため、今日はそういう日なんだなあと。でも、物語はすごく面白いし、ラストのパートは表現するのは難しいけど、その細かなやり取り、一つ一つの会話が見逃せない内容となっております。大変だけど、出来上がりが楽しみ。今日はポカポカ陽気で気持ち良かったね♫

「エリザベス女王杯 精神面での動揺が負けを呼んだ」

まだまだ未熟なパドック診断という話から始まりました。お腹が細く見えて危ういんじゃないのかなあという3頭で馬券が埋まりました💦考えてみれば師匠もあまりお腹が細いというコメントを見ません。しかも牝馬は牡馬よりも細いですから、そう見えることもあるんだなあと。しかし、本命の場合は、もしそう感じたら牝馬だろうが見送りでいいかなと。「勝負の流れを掴みそこねた」ということで、私には競馬の師匠がいるのですが、毎週ある訳ではないですが、推奨レースを出しています。それが昨日の東京10R。私も買うかどうか迷いました。馬連100円総流しでも1500円。しかし、ここでつまずくとエリザベス女王杯に響くということで見送ったら、なんと!馬連28250円で馬単は49080円の高配当・・・ヘナヘナヘナとなりましたよ。1500円ケチったせいで・・・。ここで焦りが出てしまいました。なんとかエリザベス女王杯を当てなきゃ!という焦りですね。本命のノームコアはパドックまでは良かった。ところが!返し馬でやや引っかかり、⑥番枠で早く行くはずが、手こずっていたのでしょう。輪乗りに加わるのも他の馬より遅かった。その時も頭が高かったです。しかし焦っているときってダメなんですね。内枠だから、テンション高くても馬込みに入れるから大丈夫だなんて考えに。いつもなら見送りできてました。鞍上の横山典も2200mという長距離戦で、1000m59.3と大暴走。距離を考えれば速すぎるラップです。ラストが持つわけがない。まさに「負けに不思議の負けなし」野村さんのおっしゃるとおりです。

「エリザベス女王杯からの学び 上昇傾向にある馬はラスト伸びている」

要は前走で「ラストの伸び」があったかどうか、これが重要!馬の調子が上向きかどうか探れるという話。あとはどんな馬が来るかというと、「実績馬」という結論。ラヴズオンリーユーは府中牝馬Sではもう一息で、今回はダメだと思いましたが、当日のパドックは目がギラギラしていて、やる気満々に見えました。しかし、お腹が細く見えたのでどうかと思いましたが、3着に来てしまいました💦ラヴズオンリーユーは有馬記念に出走してきたら、かなり面白い存在になるはずです。

「馬券にリスクマネジメントを導入」

これは短縮しないで、ブログをそのままコピペします。「信頼度によって賭け金の上限を決める」騎手の期待値をあらかじめ決めておく事で、
リスクマネジメントをするということ。そうすればハズレても、ああやっぱりと諦めがつくし、期待値の低い騎手ならば、あまり期待をかけず、低い賭け金での勝負になるため、被害も小さくなる。今回、横山典弘騎手は、私の中では株価暴落。賭け金、つまり期待値を金額に換算すると2000円台まで。それで馬券が組めないならば、そのレースは買わない。例えば、たまにしか勝てない騎手を本命にするときは1000円台。昨日、師匠が本命にした三浦騎手であるならば、やはり2000円台までですね。田辺騎手も同じ。池添騎手と少なくとも、この4人はそういう買い方をしようと思います。師匠の推奨レースに手を出す出さないも、この基準で買ってみたいと思います。ただし捌けない騎手の差し馬とか、馬場の向かない馬が本命のときは師匠の推奨レースであっても見送ります。これをマイルールとして師匠の推奨レースは
軽めに買っていきたいと思います。ただし、池添騎手の場合は例外があります。どう考えても強いという馬の場合は別ということです。競馬する環境に極めて恵まれている騎手なので、たまに強い馬に乗ることがあります。その時はリスクを背負いながらとなりますが、買っていきたいと考えています。

昨日の精神状態はメタメタでした。師匠の高配当レースを逃したのがきっかけで動揺し、横山典のバカ騎乗で、怒り収まらぬという日でしたが、そんな騎手を選んだのは誰?・・・はい!私です。来週のマイルCSで勝ちたいなあ。また明日!

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