5月26日(木)競馬ブログまとめ
はい!新しいパソコンが届きました!
じっくり店の人に教わったとおりにセットアップしていきます。
マウスコンピューターを買いました。
コンパクトですし、高性能。
モニターも27インチで大きめ。
作業はとてもしやすくなりますね。
ウキウキです♫
それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。
「日本ダービー ビーアストニッシド 逃げて展開に恵まれれば」
「逃げたほうが味が出るタイプ」
この馬に関してはシンザン記念のときに期待しました。
しかし、そのときは見事に裏切られたわけですが、
やっぱり力があると感じたら買い続けないとですね💦
それでも皐月賞のときはちょっと厳しいだろうなと感じたので
スプリングSを勝ったのにもかかわらずです。
そんなわけで、
まずはスプリングS直前のブログから拾ってみましょう。
「この馬は先行して力を発揮する」
それでも一線級と交じるとどうかなあ
という印象は否めない。
それでも崩れたのは前に行けなかったシンザン記念だけだし、
その時も0.3差負けで4着なので、悲観する内容ではない。
ですが、決め手はないので、
前に行ってどれだけ粘れるか、
器用に立ち回れるかが焦点となる。
岩田康誠なら内を突けるし、
前残りのある中山なら馬券になる可能性は残しています。
まずは共同通信杯前のブログから拾ってみましょう。
「シンザン記念では評価が高かった馬」
まずはシンザン記念前のブログ記事から拾ってみます。
「京都2歳Sの上位3頭はレベルが高い」
京都2歳Sで3着だったフィデルがホープフルSで0.5差の5着。
そのフィデルは直線の攻防で
前にいたグランドラインが垂れてきて、
それを避けるために進路を変えて明らかなロスがあった。
それがなければ3着だったと思います。
それを考えれば京都2歳Sでフィデルに先着しており、
同じ先行でしたので評価していいと思います。
しかも3戦とも0.2歳内で底を見せていない。
それに岩田康誠騎手が鞍上なら信頼度は増す。
ではレースを検証しましょう。
新馬。中京1600m。
この日の中京の馬場は先行有利。
レースレベルは上位入線馬のその後を見ると微妙です。
レースはウインフェリーチェと先行争い。
後続を2馬身くらい離しての競馬。
これがラストに響いたか。
ウインは0.9差離されたが、この馬は粘って勝ち馬からは0.2差ですので、
内容は悪くない。未勝利ならなんとかなるレベル。
それ以上はわからないとうところ。
未勝利。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は先行有利。
先行決着。
逃げていたソングフォーユーが2着ですが、
伸びているというよりは何とか踏ん張っているという競馬。
上位3頭は前にいた馬ですので、ここは評価はできないかなと。
500万もどうかなといったところ。
しかし、前走の着差は0.2差だし底は見せていない。
京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。
この日の阪神の馬場は先行有利。
先行決着。
ここで負かしたフィデルが前が詰まらなくてスムーズなら
ホープフルSは3着だったと考えますので、このレースは評価できるのではないかと。
勝ったジャスティンロックも底は見せていない。
4角で前にいた馬は評価できる。
レースは、直線で3頭の叩き合い。
ジャスティンロックはこの後は走っていないが
3着までの馬は評価していい。
ピーアストニッシドは重い印が付きます。
なるほど。
しかし、キラーアビリティが評価できるホープフルS。
差してきたフィデルは過大評価し過ぎかもしれません。
その答えはシンザン記念の中にあるはず。
さっそく検証しましょう。
シンザン記念。GⅢ。中京1600m。
この日の中京の馬場は先行有利。
その日のコメントは以下の通り。
今日のシンザン記念は見送って正解でした。
ラスールからの馬券は妙味がもう一つだったし、
1枠①番ビーアストニッシドはパドックで少しゴツゴツしていたように見えて
気配がもう一つというのもあり、返し馬まで見ないと結論を出せないという状況に。
最終予想はワイドで①②(ビーアストニッシドとラスール)1点としました。
しかし、ラスールはやや出負け、ビーアストニッシドも先行有利な馬場なのに、
なぜか中団前の位置。なんで?岩田のコメントを後でチェックします。
あれっ?岩田のコメントはどうだったっけな。
まあ、レースを見て馬の力を見ていきましょう。
スタートはよく、岩田も押して先行態勢でしたが、他の馬に行かせて
あとは馬の気分に任せた感じ。
その後かかってしまい、必至に手綱を抑えています。
今後のために抑える競馬をしたかった?でもスタートで出してるし、
1枠①番だったので、最内で包まれない位置を確保しての騎乗だったのか?
直線の叩き合いでは、まずまず伸びていますが、
交わす勢いはなく、そこそこの競馬内容。
これを見ると、フィデルのレベルも怪しくなってきたし、
この馬もOPでどこまでやれるかは計算できるレベルではないと判断します。
もちろん馬券になる確率は残されていますが、
触手が残る印象的なレースとはなりませんでした。
そして、共同通信杯。GⅢ。東京1800m。
この日の東京の馬場は稍重で、内馬場が荒れ、
内外差なし。
外に進路を取る馬が多く外枠有利。
逃げてレースの主導権を握った。
直線で外の馬に交わされましたが、
内馬場が悪い状態でまずまずの粘り。
しかし、最短ルートで行っているし、
大きく評価できるレース内容ではない。
かなり踏ん張っている内容ならともかく、
そうではないわけだから、
ここはこの馬で勝負というわけにはいかない。
ただし、中山だけに前残りには注意したい馬ではある。
・・・・・なるほど。
あまり買う気はなかったみたいですね。
では検証してみます。
スプリングS。GⅡ。中山1800m。
この日の中山の馬場はAコースで稍重。
先行有利。
当日のコメントにこう書いてありました。
まさかビーアストニッシドが勝つとは?
先行有利の馬場で1枠①番で逃げての勝利。
皐月賞に直接つながるとは思えません。
・・・・・なるほど。
だから皐月賞では検証もしなかったんですね。
しかし、ダービーではペースメーカーになる可能性があり、
検証の必要性を感じました。
レースは、スタートで躓きましたが、
他の馬も行く気配がなくすんなり逃げ。
8枠⑫番アライバルのルメールが不利な枠にも関わらず
うまく馬に負担をかけず先行。
最高の騎乗をしたのを覚えています。
結局は行った行ったで決まってますし、
アライバルには差を詰められてます。
こうなると距離が200m伸びる皐月賞では
かなり怪しいということから検証もしなかったのでしょう。
皐月賞。GⅠ。中山2000m。
この日の中山の馬場はBコースで稍重。
芝を跳ね上げて馬場が悪い。
内3頭分空けている。外枠有利。
内外差なし。
7枠⑬番からスタート。
外枠ということもあったか
先行馬を見ながらの競馬でした。
しかし内馬場が悪いのはありましたが、
上位との力の差は歴然。
まず無理でしょう。
展開に恵まれたときの
思い切ってハナを切ったときの逃げ残りは考えられますが、
触手は伸びません。
「日本ダービー ロードレゼル 2週連続でレーンが穴を開ける?」
「3歳になってから2戦とも好勝負」
どこまでやれるかは微妙ですが、
年明けの2レースを見ていきます。
水仙賞。500万。中山2200m。
この日の中山の馬場はAコースで先行有利。
この競馬は強かった。
2着のオウケンボルトが先に抜け出し、
その差はかなりありました。
しかもオウケンは伸びてました。
それをあの位置から差し切るのですから
これは評価していい。
OPでも通ユオする可能性があるという走りでした。
青葉賞。GⅡ。東京2400m。
この日の東京の馬場はAコースで稍重。
内外差なし。
確かに4着まででは先行したのはこの馬だけで
展開的には0.1差ですしまずまずの内容ですが、
ピンとくる走りではなかったです。
さすがに2週連続で大穴を開ける確率は小さいのでは。
「イクイノックスはまたしても8枠⑱番」
皐月賞のときは内3頭分がかなり悪かったし
外枠有利でした。
コースが中山から東京に変わりますが、
基本的には大外は不利な枠。
しかも今回はドウデュースとイクイノックスが
中心だと考えていたので、ちょっと買い方が変わります。
イクイノックスがもしも本命とするなら
もう一頭軸に据える必要があります。
それはまた後ほど。
「キラーアビリティは内枠が欲しかった」
気難しい面があるので、内枠で前に壁を作って
先行したかったですね。
8枠⑯番だと前に壁を作るのは難しい。
評価は下げざるを得ません。
「もう少し内が欲しかったドウデュース」
7枠⑬番とちょっと外目ですね。
東京コースはコーナーが大きいため
今週からCコースを使って4角は少しタイトにはなりますが、
外には振られたくない。
武豊がダービーを勝ったときは
スペシャルウィーク 3枠⑤番
アドマイヤベガ 1枠②番
タニノギムレット 2枠③番
ディープインパクト 3枠⑤番
キズナ 1枠①番
と全て内枠。
「ここ10年のダービーの勝ち馬の枠順と馬番」
ディープブリランテ 5枠⑩番
キズナ 1枠①番
ワンアンドオンリー 1枠②番
ドゥラメンテ 7枠⑭番
マカヒキ 2枠③番
レイデオロ 6枠⑫番(ルメールがすぐに好位置を確保)
ワグネリアン 8枠⑰番(このときは福永が積極的に馬を出していった)
ロジャーバローズ 1枠①番
コントレイル 3枠⑤番
シャフリヤール 5枠⑩番
ここでわかることはやはり内枠が有利であること。
注意書きでわかるように、外枠の馬が勝っているときは
ルメールや福永がすぐに好位置を確保しているか
デュラメンテのように
圧倒的なパワーとスピードを持った馬です。
「ダノンベルーガは今度は包まれはしないが・・・」
やはり6枠⑫番と外目。
ですがこのくらいの枠なら川田なら早めに馬を出していけるか。
しかし、皐月賞の内容を見ると好勝負は十分考えられるが、
勝つまではどうかという内容。
確かに内に封じ込められて
馬場の悪いところを通らされてはいますが、
そのあとの伸びがもう一息のような気がしてならない。
ここまで見て、
勝つ可能性の高い馬がすべて外枠に行ってしまった。
難しいダービーになりそうです。
勝つ可能性のある馬としてピースオブエイトも挙げてますが、
3枠⑤番と絶好枠ですが、関東では初の競馬。
シャフリヤールと同じローテーションの毎日杯勝ち馬ですが、
シャフリヤールは共同通信杯で東京を使ってましたからね。
ダービー勝つなら、皐月賞でいいレース内容か
東京を使っている馬でないと基本的には厳しいと考えます。
アスクビクターモアも馬券圏内と考えていて
2枠③番とこれまた絶好枠を引いたのですが、
東京コースは3着1回のみ。
陣営はえらく自信満々ですが、
弥生賞は勝ったし、皐月賞の内容も悪くない。
しかし、皐月賞の内容から、いきなり勝つまではどうか
という馬を本命にする訳にはいかない。
もう一度、
整理整頓する必要がありそうです。
ダービー当日までには結論を出します。
今日はこれからパソコンの設定をします。
楽しみで仕方ない。
2週間以内にやっつけないと、
もしも不具合があったときに対応できなくなるらしいので
急ぎます。
仕事の効率もかなり良くなります。
前回のPCは展示品だったし、
今回は昨年の春モデルといっても
誰も使っていないPCですので、うれしくて仕方ない。
こいつを使ってより多くの発信をして
仕事をしっかり確保していきたいと思います。
また明日。