6月14日(水)競馬ブログまとめ

本格的に梅雨っぽいですね。

少し風邪気味です。

それに体を少し使いすぎですので昨日は早めに休みました。

母のこともなんとかしなくてはいけませんが

自分こともしっかりやらないと話になりません。

言い訳せずに頑張ります。

競馬では今日こそ3歳馬チェックの続きをしたい。

さあ今日も張り切ってまいりましょう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「ユニコーンS グレートサンドシー 重賞級の差し脚」

「距離に不安あり」

1400mで強くても1600mで結果が出ていないのは気になります。

2走前のOPヒヤシンスSではペリエールに完敗してます。


それでも馬は成長するものですので

やはり前走の内容が鍵となるでしょう。


昇竜S。OP。中京1400m。

レースは出遅れて後方3番手。

4角もかなり大外をぶん回して

豪快に差し切った。


この内容なら1600mも行けそう。


一つ気になったのは1400mで強い勝ち方。

少し脚を余し気味にではなかった。

1400mがピタッとハマったとすると

1600mでは脚は鈍るわけですので

危うい面もある。


しかし例えベストが1400mであったとしても、

あの脚は重賞でも通用する脚ではないかと。

生産者も注目ですし、この馬は切れないなと。


ただし、本命まではどうかと。


「毎回買うつもりで予想をする」

「メチャクチャ大事なこと」

確かに昨日のエプソムカップは当たりました。

3着まではパーフェクトと言っていいでしょう。

確実に買う馬だったからです。


ところが4着には無印のレクセランス、

5着には切ったエアロロノア、

他の買った馬ではインダストリアの7着。


エアファンディタは11着、

レインフロムヘヴンは12着と散々。


上位5頭独占なら予想バッチリですが、

今回は運が良かっただけ。


もちろん軸は自信があったわけで、

本命に関しては申し分なく、

馬場も考慮して出したのでパーフェクト💯です。

1番人気ですけどね。


だいたい古馬に関しては検証がぬるいわけで、

やはりここはたまたまの幸運と見るべきでしょう。


ならば今回のようにバシッと軸も決まり、

相手も絞れた場合でも

予想は真剣に出して見送るべきであろうと。


2歳馬、3歳馬をしっかり検証して

ターゲットに打ち込んでいるレースこそ

狙うべきレース。

それに相性のいい古馬のレースだけを買うのがいいかなと。

少しでも狙いのレース、

勝つ確率の高いレースを狙った方が回収率は上がる。


ついつい今度は買っちゃおうかな

なんて気持ちがありましたが

戒めのために書いておきます。


昨日の当たりは、たまたま運が良かっただけです。

もちろん買い材料が強力だった2頭が2着3着に入った事は喜ばしい事で、

引き続き、キーポイントになる事は書いて行きます。


元師匠だって、まだ競馬を習っている時は

馬券を一年買わなかった。

これは検証と実験と失敗を繰り返すため。


失敗を潰していくことの大事さを物語っています。

私もそれに習ってひたすら検証して失敗を潰していく作業を

今年はコツコツやっていきます。


もちろんガチで買うつもりで予想します。


次の日曜日はユニコーンS🦄

これはダートですが3歳のレース。

ダートは検証してませんが、軸がビシッと決まり、

相手が絞れたら買うかもしれません。

(買っちゃダメ💦)

でも買うくらいの勢いじゃないとより真剣な予想はできないということ。


ザッと見回したらルメールのペリエールの実績上位は明白。

ただ海外帰りだし、仕上がりが気になります。

今のところ未確定な部分が多く

予想のしがいがあります。

少しずつ検証を進めて行きます。


「ユニコーンS ワールズコライド 2戦2勝で底は見せていない」

「距離を徐々に伸ばしている」

新馬戦は1200mを使い0.1差で勝利。

2着以下のメンバーは低レベルで未勝利を勝った馬はいない。


200m伸ばした500万では0.5差の勝利。

3着のギョウネンが次走の500万で勝利していて

こちらの方がメンバーは強かったが着差は開いている。


それを考えると1200mよりは1400mに適性があると見ていい。


今回はさらに200m伸びる。

それがいいのかどうか。

前走を見るしかない。


500万。東京1400m。

レースはワールズコライドは逃げた。

直線ではグランデスフィーダとのマッチレースでしたが、

ラストで離しての勝利。


しかし、2着馬が失速したのと

ワールズコライドは離しはしましたが

余裕のある走りとまでは言えなかった。


この内容だとOPで通用するとは言い切れない。

少なくとも本命はない。


底は見せていないので頭の隅に置いたほうがいい馬ではある。


さてエネルギーを集約して短時間集中で多くの仕事をしよう。

それではまた明日。

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