11月20日(土)競馬ブログまとめ

うーむ、目覚めはもう一息。寒いのでなかなか起き上がれない。それでも体を起こしてしまえば、動くものでストーブを付けて部屋は暖かいし、今日も戦えそうです。しかし、ここ最近忙しかったとはいえ、新しいルーティンを作ろうと頑張っていたのですが、最近できていない・・・                     ということで今日からと言いたいところですが、夜はスケジュール的に難しそう。なので、時間はギリギリですが朝に少ししゃべる時間を設け、明日からきっちりやりたい。さあ、新たな目標も掲げているので、今日もゆるゆるやっていきます。

「マイルCS 中2週は鬼門? グランアレグリア」                       「アーモンドアイもそうだった」                                安田記念の2着は不利もあったが本来の切れではなかったというルメールのコメントが示すように、ヴィクトリアマイルからの中2週は牝馬にとってプラス材料ではない。アーモンドアイもヴィクトリアマイルで馬なりの圧勝で余力十分と思われた安田記念でいつもの切れが見られず2着に負けている。しかも今回のグランアレグリアは天皇賞秋を使っての参戦。2000mは当然のことながらマイルよりスタミナを要する。超スローだったとはいえ、厳しいレースを強いられたグランアレグリアは勝てるのか。サンデーレーシングがこの一戦限りで現役を引退を正式発表しました。無理はさせないだろうし、でも有終の美を飾らせたいだろうし、注意深く見守りたい。ルメール騎手はインタビューで素直に話すことが多いし、言葉の裏側に隠れる心理状態をしっかり読んでいきたいと思います。言葉でどう言おうと、その真意は隠すことはできない。そこをしっかり掴んで馬券を購入したい。

「ジャパンカップ アリストテレス 復活の気配」                      「コントレイルと死闘を演じた馬」                                宝塚記念前のコメントを拾っていきます。アリストテレスも菊花賞でコントレイルと勝ち負けしているし、コントレイルは上記のようにJCでアーモンドアイと勝ち負けまで持ち込んでいますので、通用する下地はあります。武豊騎手なら問題無し。阪神大賞典は全くいいところなしでおやっ?という内容で、天皇賞春は買えませんでしたが、天皇賞春ではラストで伸びてますので、ここは調子が上向きということで、今回は注意が必要です。アリストテレスの阪神大賞典までの3レースもコピペしておきます。

「ルメールに勝算あり?」                            引き続き、ルメール騎手が騎乗予定。菊花賞・AJCC・阪神大賞典の3レースをチェックしていきます。                                  

菊花賞。GⅠ。京都3000m。この日の京都の馬場は内馬場が荒れ、差し有利の馬場。直線ではコントレイルとの一騎打ち。競り負けはしましたが、クビ差。コントレイルがJCでアーモンドアイから0.2差で2着だったことを考えると、アリストテレスもGⅠで十分勝ち負けできる馬のはずです。

AJCC。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は不良馬場で先行有利。そつのない勝ち方ですが、タフな競馬だったと思います。順当な勝ちでした。

阪神大賞典。GⅡ。阪神3000m。この日の阪神の馬場は重馬場で先行有利。前走のAJCCも馬場が悪く、疲れが残っていた可能性もあります。4角前から激しく手綱が動いて手応えは怪しかったのですが、それでも直線ではじわじわ伸びましたが、外にもたれてしまい、そこからは伸びなかった。今回もタフな競馬だったので、本番が次と考えれば、それほど悲観しなくてもいいのではないか。巻き返しは十分だと思います。

天皇賞春。GⅠ。阪神3200m。この日の阪神の馬場は先行有利。こんなコメントが残ってます。天皇賞春は1000m通過が59.8とハイペース。タフな展開になりました。4着だったアリストテレス。かかってはいないと思うのですが、馬が硬い走りをしてましたよね。ルメール騎手もコメントしてましたが、長距離は向かないと思います。この先の巻き返しも、このレース内容では微妙になってきました。でも今日は返し馬で首を高くし、力んでいたのがわかった。

宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。この日の阪神の馬場は先行有利。中団からの競馬。特にかかっている様子はなかったが、直線も伸びず上位とは力の差を感じるレースだった。

京都大賞典。GⅡ。阪神2400m。この日の阪神の馬場は開幕週ですが内外差なし。マカヒキには交わされましたが、道中はやる気満々でいい走りでした。阪神大賞典から宝塚記念まではどこか気の入ってない走りに見えましたので、ここに来てようやく復調してきた可能性があります。コントレイルと菊花賞では接戦をした馬。復調なったならばコントレイルが人気であるならば、この馬もそれなりの評価が必要。もともと勝負根性がある馬。ここは激走する可能性を秘めている。横山武史騎手なら期待できそうだ。要注意の馬です。

「11月20日(土)福島 東京 阪神 芝の馬場状態」

11月20日(土)福島。福島の馬場は先行有利。

11月20日(土)東京。東京の馬場は先行有利。

11R イクイノックス  チェックするほどじゃないかもしれないが、抜け出してからグイッと伸びて突き放している。この内容ならホープフルSも期待できそうだ。

11月20日(土)阪神。阪神の馬場は完全に差し有利。

こうなるとYouTubeを作るまでもなく馬連で3倍以上ならシュネルマイスターとグランアレグリアの馬連1点勝負で終わり。それ以上でもそれ以下でもなく、3倍を切ったら見送り。

2頭軸の3連複を買う手もあるが、2枠④番サリオス、4枠⑦番インディチャンプ、5枠⑨番グレナディアガーズ、7枠⑬番ダノンザキッドが相手と見ますが、期待できる走りとまではいかない。パワー型のサリオスとダノンザキッドはいいかもしれませんね。

今日の夕飯は先日、角上魚類で買ったねぎとろを母がのり巻きにし、日本酒と一緒に、二人でおいしくいただきました。それにしても17日と19日までに納品だった宅録案件が修正なしだったので、ホッとしてます。だからといって完璧だったとは全く思ってません。求められたレベルは高くなかったと思います。ですので、これから目指すのは、現在あまり高いレベルを求められていない宅録案件もハイレベルで提示できること。どうしたらそれが実現できるのか。トライ&エラーの繰り返しで、それを獲得していきたいと考えています。さあ、今日は早く寝て、明日は朝から喋ろうと思います。まずは量をこなすこと。そこから見えてくるものもあるはず。明日も頑張ります。また明日。それにしてもネギトロ美味しかったあ❤

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?